プロミスおまとめローンとは?他社解約は必要か、審査・メリットなどを解説!



プロミスのおまとめローンについて、このような要望を持っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、プロミスおまとめローンについて評判やメリット・デメリットを紹介しています。
プロミスおまとめローンのまとめ
- 返済日がまとめられ、月の返済額が下がる場合もある
- 最短即日で融資が受けられる
- 他社への完済はプロミスが担当してくれる
- 実際にプロミスおまとめローンを利用する方の評判や口コミも良い
毎月の返済額が軽くなる可能性がある!
この記事を最後まで読むことで、プロミスのおまとめローンについて評判やメリット・デメリットを理解できるでしょう。
また、プロミス以外にもおすすめのカードローンや消費者金融を知りたい方は、「【金利比較】カードローン・キャッシングおすすめ11選|人気の会社を選ぶならどこがいい?」や「【比較】消費者金融おすすめ一覧|大手・中小の人気消費者金融はどこがいい?」を参考にしてください。
※なお、当サイトで紹介する口コミはあくまで個人の感想です。感想には個人差がありますので、ご注意ください。
この記事の目次
プロミスおまとめローンとは?基本情報を解説!
名称 | プロミスおまとめローン |
---|---|
貸付限度額 | 最高300万円 |
貸付利率 | 6.3〜17.8% |
無利息期間 | - |
審査スピード | 最短即日 |
担保・保証人の有無 | 不要 |
返済方式 | 元利定額返済方式 |
プロミスおまとめローンの魅力!
- 最短即日でまとめられる場合がある
- 申し込み条件が厳しくない
- 土日祝日でも申し込みができる
プロミスおまとめローンは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供している最短即日で利用できる商品です。

毎月の返済額が軽くなる可能性がある!
なお、プロミスの口コミについて詳しく知りたい方は「プロミスの口コミ・評判はどう?デメリットやメリット評価を解説!」を参考にしてください。
プロミスおまとめローンのメリットを6つ紹介
プロミスのおまとめローンのメリットとして、以下の6つが挙げられます。
プロミスおまとめローンのメリット
それぞれ詳しく見ていきましょう。
毎月の返済額が軽くなる可能性がある
プロミスのおまとめローンのメリットとして、毎月の返済額が軽くなる可能性があることが挙げられます。
ローンを一本化することで1社からの借入総額が多くなることで、借入金利が下がることがあります。それにより支払利息の負担が減額され、毎月の返済額も減る可能性があります。
ただし、借入金利や借入額よっては返済総額が増えることがあるため、事前にしっかりとシミュレーションを行うことをおすすめします。

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返済日をまとめられる
プロミスのおまとめローンのメリットとして、返済日がまとまることが挙げられます。
複数社から借り入れをしている場合、借入先ごとに返済日が異なる場合があります。返済日が異なると管理が大変である上に、返済手続きの際の振込手数料もかさんでしまいます。
プロミスのおまとめローンを利用することで返済日を1つにまとめられ、管理の手間も軽減されます。
ただし口座振替による返済を希望される場合は返済期日が限定されているため、返済日を給料日後など指定できない場合があります。
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最短即日での審査・融資ができる場合もある
プロミスのおまとめローンのメリットとして、最短即日で審査・融資ができることが挙げられます。
プロミスおまとめローンでは自動契約機で申込みを行うことにより、最短即日で融資が受けられる場合もあります。また既存借入先への返済についても、その日のうちにプロミスが返済手続きを行ってくれます。
他の出費により返済が滞りそうな場合でも、即日でローンをまとめられる可能性があるため、資金繰りに悩んでいる方にはおすすめのローンです。
ただし審査に時間がかかったり、書類に不備がある場合など、融資の実行が翌営業日になることもあります。
プロミスから既存借入先への返済を当日中に済ませたいという場合には、当日14時までに申し込むと良いでしょう。

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担保や保証人を用意する必要がない
プロミスのおまとめローンのメリットとして、担保や保証人を用意する必要がないことが挙げられます。
他の貸金業者や銀行系のおまとめローンでは借入金利が低い場合や、融資額が大きい場合に保証人が必要となることがあります。
一方、プロミスのおまとめローンでは保証人や担保は必要ありません。家族を保証人に立てる必要もないため、ローンの申し込みを家族に知られる可能性も低いでしょう。
また担保や保証人を準備する手間がないことで、すぐに申し込み手続きが行えます。
ただし保証人や担保を立てない分、貸金業者側でも十分な審査を行います。信用情報などの内容によっては審査に落ちることもあるため、保証人や担保が不要であるからといって審査に必ず通るとは限りません。

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申込対象者に厳しい条件がない
プロミスのおまとめローンのメリットとして、申込対象者に厳しい条件がないことが挙げられます。
申込み条件について、公式サイトでは以下のように記載されています。
お申込みいただける方 年齢20歳以上、65歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。
プロミスのおまとめローンは学生や主婦でも申し込めるため、多くの方にとって利用しやすいローンといえます。
またアルバイトやパートなど毎月の収入が多くなくても申し込めることが特徴です。
ただし既存の借入額によっては、審査に通らないことがあります。また、アルバイトやパートをしていないと申し込めない点にも注意が必要です。

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他社への完済手続きが不要になる
プロミスのおまとめローンのメリットとして、他社への完済手続きが不要になることが挙げられます。
プロミスのおまとめローンの契約が完了すると、プロミスが申込者の名前で既存借入先へ返済手続きを行ってくれます。
そのため自身で既存借入先へ振り込むなどの手間が不要となっており、忙しい方でもすぐに既存の借入を完済できます。また振込手数料についてもプロミス側で負担してくれます。
ただし、申込者から既存の借入先へ完済を行う旨の連絡は必要となります。またプロミス側にも、既存の借入先での借入残高について報告が求められます。

プロミスおまとめローンのデメリットを4つ紹介
プロミスのおまとめローンのデメリットとして、以下の4つが挙げられます。
プロミスおまとめローンのデメリット
あらかじめデメリットを確認しておくことで、借入手続きの際に気を付けるべきポイントについて知っておくことができます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
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おまとめの対象となる借入先が決められている
プロミスのおまとめローンのデメリットとして、おまとめローンの対象となる借入先が決められていることが挙げられます。
おまとめローンの対象先について、公式サイトには以下のように記載されています。
借換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおけるお借入れ(無担保ローン)。
※銀行のカードローン、クレジットカードのショッピングなどを除く
上記から分かる通り、おまとめローンの対象は一部のローンのみに限られています。
銀行系カードローンからの借り入れはプロミスのおまとめローンの対象になりません。銀行系カードローンを利用している場合は、その他銀行系ローンもまとめられるローン商品を利用すると良いでしょう。

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返済額が下がらないケースもある
プロミスのおまとめローンのデメリットとして、返済額が下がらないケースもあることが挙げられます。
おまとめローンを利用すると借入先が1社にまとめられますが、返済期間を長く設定してしまった場合、おまとめ前よりも支払利息が増える可能性があります。
おまとめローンを利用する際は、返済残高、借入金利、返済期間、毎月の返済額をもとに、より良い条件で借り入れができるものを検討してみると良いでしょう。

限度額が高くない
プロミスのおまとめローンのデメリットとして、借入限度額が高くないことが挙げられます。
プロミスのおまとめローンは融資上限が300万円と他社と比較して低いことがデメリットです。
借入限度額について、他社のカードローンと比較しています。
業者・商品名 | 限度額 |
---|---|
プロミスおまとめローン | 300万円 |
アイフル「おまとめMAX」 | 500万円 |
イオン銀行「フリーローン(イオンアシストプラン)」 | 700万円 |
三井住友銀行カードローン | 800万円 |
横浜銀行カードローン | 1,000万円 |
プロミスのおまとめローンでは、既存の借入総額が多いと申し込めない事があります。また最大でも300万円の借入額であるため、借入金利があまり下がらない可能性もあるといえます。
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インターネットからの申し込みに対応していない
プロミスのおまとめローンのデメリットとして、インターネットからの申し込みに対応していないことが挙げられます。
プロミスおまとめローンは、電話で申込を行った後に自動契約機や店頭に来店する必要があります。
webから申し込んだ場合でも、プロミスへおまとめローン利用の旨を電話する必要があるため、少し手間がかかると感じる方もいるかもしれません。
web上で手続きが完結しないため、忙しい場合でも来店する時間を作る必要があったり、スキマ時間で申し込めないことがデメリットといえるでしょう。
ただし土日祝日でも申込手続きができるため、ご自身の休みに合わせて来店手続きを行うことが可能です。

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プロミスおまとめローン申し込みの流れとやり方
プロミスおまとめローン申し込みの流れについて、以下の2つのパターンが挙げられます。
プロミスおまとめローンの申し込み手順
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自動契約機の場合
自動契約機で申し込み手続きを行う場合の流れについて紹介します。
自動契約機の場合の手順
- 自動契約機でおまとめローンの申し込み手続きを行う
- 必要書類を提出する
- 借入審査が完了する
- プロミスより既存借入先へ振込が行われる
また、申し込みの際に必要なものとして、以下の書類が挙げられます。
- 本人確認書類(免許証、パスポート、保険証+住民票)
- 収入証明書類(源泉徴収票(最新のもの)、確定申告書(最新のもの)など)
本人確認書類は必ず現住所が記載されたものを持参しましょう。また収入証明書は現在の勤務先でのものが必要となります。
お客様サービスプラザ(店頭窓口)の場合
お客様サービスプラザ(店頭窓口)で申し込み手続きを行う場合の流れについて紹介します。
お客様サービスプラザの場合の手順
- お客様サービスプラザでおまとめローンの申し込み手続きを行う
- 必要書類を提出する
- 借入審査が行われる
- プロミスより既存借入先へ振込が行われる
また申し込みの際に必要なものとして、以下の書類が挙げられます。
- 本人確認書類(免許証、パスポート、保険証+住民票)
- 収入証明書類(源泉徴収票(最新のもの)、確定申告書(最新のもの)など)
本人確認書類は必ず現住所が記載されたものを持参しましょう。また収入証明書は現在の勤務先でのものが必要となります。
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プロミスおまとめローンの評判・口コミ
プロミスと30分も電話してしまった
多重債務者向けの、おまとめローンのご案内(*_*)
アコムと合計で年収の1/3以上借りてるけど、プロミスが代わりにアコムに返済して、借金全部プロミスに
まとめることで年利もお得に、18%から14%にダウン
毎月16kの108回払いになった😌— PULU (@xxPULUxx) May 13, 2021
プロミスのおまとめローン使ったら返済減った!
浮いた分はちゃんと貯金しよう。— Kai (@Kai15151515) November 22, 2021
プロミスのおまとめローンっていいことしかなくない?
返済期間にもよると思うけど。
— ジンジン (@DII6AcydAi3ayO) November 22, 2021
毎月の返済額が軽くなる可能性がある!
プロミスおまとめローンについてよくある質問
プロミスおまとめローンは他社解約が必要?
プロミスのおまとめローンの利用にあたって、他社のローンを解約する必要はありません。
他社のローンの解約の必要性については、利用規約にも記載がありません。
ただしおまとめローンを利用した後に、更に借り入れを増やすのは危険といえるでしょう。ご自身の安定した収支を保つためにも、安易な借り入れを増やすことはおすすめしません。
プロミスおまとめローンは土日でも申し込める?
プロミスおまとめローンは土日でも申し込めます。プロミスは24時間365日いつでも申し込みが可能となっています。
ただし、土日は利用者が多いことから審査に時間がかかる場合があります。また、おまとめローンの契約のためには店頭へ来店する必要があります。
毎月の返済額が軽くなる可能性がある!
審査の際はどんな書類が必要になる?
審査の際に必要な書類として、公式サイトでは以下の通りに記載されています。
本人確認書類 ・運転免許証
・パスポート
・健康保険証+住民票収入証明書類 ・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(最新のもの)
・所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)
毎月の返済額が軽くなる可能性がある!
この記事の監修者