news

クリスマスのあの方について

クリスマスのあの方について

お疲れ様です、システムの知恵袋の細谷です。

 

本日はクリスマス前という事で「セキュリティ」ではなく「サンタクロース」についてお話ししようかと思います。

とはいえ、こちらのブログを子供の方が見ている可能性は低いと思いますので、夢が壊れる内容となるのはあらかじめご了承ください。

 

◇サンタさんはいます

よく話題で「サンタなんていない」と出てきます、プレゼントを置きに来たお父さんが目撃されたり、最近だと親が「そんなのいません」というケースも増えているようですが大人なら「サンタさんはいる」と言わないといけません。

これは「子供の夢を守る為」ではなく、本当にサンタさんはいるからです。

ただし、サンタさんは1人ではありません、実は世界に100人以上のサンタさんが存在しています。

なので「いない」という方が嘘になりますね。

 

◇サンタクロース協会について

グリーンランドに「サンタクロース協会」というグループがあり、厳しい試験に合格した人が「サンタクロース」としてあちこちでひっそりと活動を行っています。

日本にもサンタクロース協会の支部があり、現在1名の公認サンタが日本支部の運営を行っています。

 

◇サンタさんは強い

試験内容を調べてみましたが、サンタさんは強いと言わざるを得ません、

試験の一つに「服などの装備を含めて120kg以上」の状態で「50メートル離れた所からスタートし、約3メートルの高さの煙突から室内に入り、プレゼントを置いたうえで、お返しのクッキーと牛乳を平らげ、今度は煙突を上り、スタート地点まで戻ってゴール」というものです。その間自分の国の旗を持ちつつ、2分以内の完走が求められます。

普通の状態でも2分以内は難しいのに、120kgだと「小学生ぐらいの子供を背負っている状態」と思ってもらえば、どれだけ大変かが分かるかと思います(まあ本人の体重次第ですが。)

もし「サンタオリンピック」なんて開催されたら、すごい記録がバンバン飛び出しそうです。

 

◇ではどう伝えようか

サンタはいるといいましたが、「赤い服でトナカイに引かれた空飛ぶそりに乗って、プレゼントを配って回るおひげのおじいさん」のサンタは、確かに存在しません。

では「本当のサンタさんを」子供にはどう伝えればいいのでしょうか?、起源とされるものはいくつもありますがその中で一つ例にとって語ってみましょうか

「じゃあ、秘密を教えてあげる。これは大人の秘密だから皆には内緒だよ。」

「サンタさんは居たんだ、ずっと昔に亡くなっちゃたんだけどね」

「サンタさんは領主様、、町の偉い人だったんだけど、すごく慎ましやかに暮らしていたんだ、本当は毎日ごちそうを食べられるはずなのにね」

「でも、お金を貯めこんでいる様子もなかった、みんなは何に使っているのかずっと疑問だったんだ」

「ある冬の日、貧しい家で不況のせいで、子供を売らないといけないぐらいお金が無くなっちゃって、『みんな死んでしまうぐらいなら辛くても生きていてほしい』と両親は泣きながら子供を手放す事を決めたんだ」

「その日の夜、その家に一つの袋が投げ込まれたんだ、なんだろうとお父さんが開けてみるとその中には金貨がたくさん入っていたんだ、みんなで一冬暮らせるだけのね」

「慌てて外に出てみるけど、投げ込んだ人は見つからなかった、お父さんは神様からのプレゼントだと思い感謝して使わせてもらうことにした。」

「翌朝近所の人に話をすると、他の家でも同じようにプレゼントが投げ込まれていたらしい、全部の家ではなくて『本当に困っていた』家だけにプレゼントが配られていたんだ。」

「数年後また、同じようにお金が足りなくなってしまった、そのあとも何度もそういった場面に出会ったんだ、ただそのたびに金貨の袋が投げ込まれたおかげで子供と一緒に暮らせたんだ。」

「一言お礼が言いたいと、ある日の夜お父さんが張り込んでいたところ、金貨を投げ込む人の姿を見つけたんだ、お礼を言おうと近づいたら逃げ出したんで必死になって追いかけた。なんで見返りもないのに大金をくれていたのか知りたかったから。」

「追いついて、、、その人をの顔を見ると、領主様だった。」

「ため込んだお金は領民を助けるために使っていたんだね、だからため込んでなかったし、ごちそうも食べなかった。」

「『どうして秘密にするんです?あなたは正しいことをしているんだ。』とお父さんが言うと領主様は『ただで助けてもらえると思うとみんなが頑張らなくなってしまう、それは領主として望んでいない。』という返事が返ってきたんだね。」

「つまり、『頑張っているから助けてあげたかった』んだけど『頑張らなくてもいい』と思っても欲しくなかったんだね。」

「領主がそれをするとみんながそれを「当たり前」に思ってしまう、だけど正体不明の誰かなら、次も助けてくれるか分からないから、、、」

「だからこの事は秘密にしておいてほしい、と言われたお父さんは了承した、だけど「正体不明」のままではまた誰かが自分のように捕まえてしまうかもしれない。」

「そう思ったお父さんは、いい子にしている子供にプレゼントを配ってくれる人『サンタクロース』だったんだとみんな伝えた。」

「サンタクロースの本当の正体はお父さんたちの秘密としてね。」

「サンタクロースは人だからいつか死んでしまう、だけどその願いを伝えたいかなえてあげたいと思って、皆で協力して『サンタクロース』を演じてきたんだ。」

「それが今でも続いていて、世界にはサンタが今では100人以上いる、まあ人手が足りないからお父さんたちに協力してもらっているけどね。」

「だからサンタさんはいるんだよ、ちゃんとね、」

「家族みんなに笑顔を届けるために、だから君も頑張れば『サンタクロース』になれるかもね。」

とこんな感じでしょうかね。

誰かが子供に語る風にしたので、「大人」を「パパ」など置き換えてもOKです。

 

◇サンタクロースの起源

こちらに書いている通り「困窮した人を救って回ったいて領主が元」というのがあります。

他にもいろんな説がありますが、私はこの話が好きです。

頑張っても臨んだ結果は得られなかったかもしれない、だけど頑張った分だけの何かは手に入るし、それをきちんと見てくれている人がいてくれる。という感じで、

先ほどのも元の話があるのですが、子供に聞かせる為にと考えて今日パッと作ったので中二病臭いし長いし読みにくいと三拍子そろっていますが、

まあ、流し見で結構ですので、お時間があれば読んでみてください。

 

 

お父さんが望んだのは家族に不自由なく暮らしてほしかった、でも頑張ってもそれは手に入らなかった、

でもそれを見て支えてくれる人がいて結果「不自由はあったかもしれないけど一緒に暮らせた」という結果はもらえた、「最善」ではなかったかもしれないが、「悪い」訳でもなかった。

これは運がよかったからもらえたわけではなく(運がいいなら不自由なく暮らせるはずですからね)、努力をしていたから「窓」という別の方向から届けられた。

 

結果はいつも正面からその場で帰ってくるわけではなく、いつかどこかでふとした拍子に帰ってくることがある。

だから、「無駄だ」と言わずにやりたいを思ったことしてみましょう、「無駄だった」と言うまでは、やったことは「無駄」にはならないんだから。

 

ということで、クリスマスの恥ずかしいポエムでした。

多分いつかこの記事を消したくなる日が来ると想像しながら、本日はこの辺で失礼いたします。

それでは少し早いですが「Merry Christmas」