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プログラムって難しくないよと言いたい

プログラムって難しくないよと言いたい

お疲れ様です、システムの知恵袋の細谷です。

 

現在新卒の人のPCのセッティングがもさっと来ております。これまたよくある話ですが納期遅れでひいひい言うパターンに陥っておりますが。

まあよくある話なので、事前に仕込んでおいたので、ぎりぎり間に合うスケジュールとなっています、仕込みは大事です。

 

さて、今回は新卒の方が来られるという事で雑談です。

営業の方が多いので、「システム開発」に使われている「プログラムのイメージ」を少しだけ払拭したいと思います。

プログラムって知らない人から見たらすごく難しいことをしている気がしますが。実際理解してくるとそんなに難しいことはしていません。(複雑ではありますが。)

 

とりあえず何はともあれコマンドを一つ見てみましょう。

echo “Hello world”;

「うわっ分からん」っと思わず、ゆっくりとみてみましょう。

 

最初のechoですがこれは読みは「エコー」、カタカナにしただけで身近な言葉になりましたね、反響やこだま等、返すという意味です、

次にHelloworld、「ハローワールド」、これだけだと意味わからないですが、エコーの後にあるので、合わせると「ハローワールドと返す」という意味になります。

なので、これを展開したツール上で見ると次のようになります。

はい、画面にハローワールドと表示されましたね、(エコーは指示なので画面にはでてきません。)

他にも「なんで点々(”)で囲まれてるの?」とか「最後に記号(;)がついているの?」とかありますが、今回は慣れてもらうので一旦保留です。

まあ、プログラムを書く上でのルールだけ覚えてもらえれば。

 

※これは作文でいう句読点や改行みたいなものでこれがないと非常に読みにくい文章になってしまいますプログラムとはコンピューターが理解できる言葉で記載するということなので100%守る必要はありませんがそれが抜けると誤解のもとになってしまいますのでもしプログラムを志すなら注意しましょう

 

 

これは一例ですが、基本的には「英語の文章」でコマンドは用意されていることが非常に多いです。

var box;

box = “100”;

これは「ボックス(box)という名前の何かを入れる箱(variable)がある」「boxには100が入っているよ(=なので左と右は同じという意味なのでこう解釈できる)」という感じですね。

こういったものを無数に組み合わせることでプログラムは出来ています。

解読するにはコマンド全部を覚える必要は無くて、それぞれの単語を翻訳することで、なんとなく読むことができます。

 

 

もうコマンドとかシステムのが出てきた瞬間「これはシステムチーム行きだな」と持ち帰ってくる人がいますが、例えば「カートでの料金が違う」といった問い合わせが来た場合は。

「まずは実際にその画面とプログラムを見てみよう」

「ん、ここにpriceとかTaxと書いてあるから、ここが料金関連の処理だな。」

「あれ金額が通販用のリストと違うぞ?」

「item_priceこれが商品の単価だな。」

「あ、300円ずれてる、商品登録の時に5と8を打ち間違えたな」(分からない人は電卓の5と8を見てみましょう)

という感じで調査をすることができます。

 

後は「すみません、こちらの商品の単価がおかしいようですが、設定画面を確認させてもらってもいいでしょうか?」と返すだけです。

 

 

ここまででちょっと疑問に思ってほしいのですが、これって「プログラムの知識」って使ってますか?

はい、これにはプログラムの技術ではなく、「記載されている文章や単語を読む」というという事しかしていません。それも全部ではなくそれっぽい単語を探しただけです。

システム開発をするコマンドを覚える必要がありますが、「解析する」だけならこの程度の知識だけで大丈夫なのです。

 

システムの人は解析しやすいようにネーミングをしていますので、後はひたすら読むだけです。

読んでわからなければ、そこでシステムに相談しましょう。

 

 

「その程度で質問するな!」というわけではなくて、「質問をするという事は相手の時間をもらう」という事です。

なら同じことを再度聞かないように自分の中で「多分こうだと思う」という答えを用意してから、質問をしましょう。

 

白紙の答案を出されて「分かりません」では教えるほうも「どう教えよう…」となってしまうので、間違っていてもいいので自分なりの解を用意した上で質問をしましょう。

その上で知っている人と「答え合わせ」をすれば、次は何に注意すればいいのかが分かるようになります。

 

私も様々な問い合わせを受けていますが、出来る人(出来るようになる人)って「回答を教えてもらう」ではなく「答え合わせをする」という人が多い気がしています。

4月から新しい環境になる人はこの「答え合わせ」を一度注意してみてください。

 

それでは、不詳ですが先に社会に出ている身として、新しく社会に出てこられる皆様をお待ちしております。