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年賀メール(HTML)について

年賀メール(HTML)について

明けましておめでとうございます、システムの知恵袋の細谷です。

お正月はゆっくり休めましたでしょうか?

 

私の方は、G社のサービスの「フォーム」というお問い合わせやアンケートが作れるというツールが面白かったので、「これでクラッキング体験のようなもの作れるかな?」とやってみたのですが、私がやりたいと思ったことはできないようでした。まあ条件式が複雑なので仕方ないですね。

 

なので本日は最近企業で増えている「年賀メール」についてお話ししましょう。(今年はピアラもHTMLメールにチャレンジしてみました。)

 

◇メールの種類

メールと聞くと普段業務で利用されているもののほかに「メールマガジン」や「HTMLメール」「ステップメール」「クーポンメール」等いろいろなワードを耳にするかと思いますが。

実はシステム的には、「テキストメール」と「HTMLメール」の2種類しかないのはご存知でしょうか?

その他のワードはメールの内容や送る手法に則ったネーミングになる為、上記の2つとは別のものと考えてください。

 

◇「テキスト」「HTML」の違い

テキストメールはそのままなので「文章を送るのかな」と想像がつくと思いますが、

HTMLメールの方は「なんか画像とかいっぱいのメールが来た」という印象しかないと思います。

 

ちょっとホームページの運用をしたことがある人は「HTMLってWebページを作るものでしょ?」と思われるかと思いますが、その通りなんです。

テキストメールは「テキストデータを相手に送る」というもので、HTMLメールは「Webページを相手に送る」と考えて貰えば概ね問題ありません。

 

◇「HTML」とは

端的にwebページと言ってもwebページの政策には先ほどの「HTML」のほかに、文字の色やフォント、画像の配置を決まる「CSS」と、動的な動きやデータを管理する「Javascript」の3つでできています。この辺は語りだすと長くなるので、置いておくとして、

要はHTMLメールは見た目以上にいろんな技術が詰まっています。

できることも増えていて前述の「データを管理する」というのを使えば「開封されたか」というのをチェックすることもできます。

文字の配置もメモ帳のような横書きの段落だけでなく、色や大きさを変えたり、サイドバーなどを付けたりもでき、非常に多種多様な形のメールが作れます。

 

最近のメールソフトでは「テキストメール」の感覚でHTMLメールが作れるようになっていますので、実はあなたのメールが「HTMLめーる」だったりすることがあるかもしれません。

◇「HTML」メールのセキュリティ

ただし、逆に言うと「データを持っていかれる可能性も含まれる」という危険性や、「画像等」も遅れるので非常にメールの容量が大きくなります。(HTMLの内容に寄りますが、テキストのみのメールと画像付きのメールだと、10万通のテキストメール≒1通の画像付きHTMLメールと同じ負荷になることもあります。)

実際に攻撃に使われていた時期もあり。「メールを開くだけで感染する」というのはここから来ています。

 

そのため、現在ほとんどのメールでは、「コンテンツブロック」という機能が付いていて、「最初は画像やJSの読み込みをしない」等のセキュリティが付いています。

企業のメルマガで「穴だらけのメールが来る」というのは見たことがあるかと思いますが、まさにこれですね。

「コンテンツの許可をする」事で中身が表示されますが、先ほど言った通り「攻撃」にも使われるので信用できるアドレス以外では許可しないようにしましょう。

 

なんで本日はこのような記事を書いたかというと、年賀状やキャンペーンなどが多くみられる時期になり、そういったメールが増えるので気を付けてくださいというのと。

「メールの本文ないよー」というお問い合わせが多少見受けられたのでそれの対応のお知らせの意味があります。

 

今年の年賀メールは、デザインチームが気合入れて作ってくれたので、皆様できたら捨てずに一度見てみてください。

それでは失礼いたします。

 

 

 

 

 

おせちの黒豆って「豆豆しく、真っ黒になるまで働けますように」という意味だそうです、、、パッと聞くと「ブラック企業?」と思ってしまいますね。