news

雑談1「置換思考について」

雑談1「置換思考について」

皆様こんにちは、
システムの知恵袋の細谷です。

今回は息抜きに、雑談を致しましょう。

以前にも記載させていただいた通り、私もセキュリティについては勉強中となります。
勉強の際によくわからない単語や手段が出てくることも多々あります。

勉強会を開くこともあるのですが、「専門用語」は非常に教える際に障害になります。
例として、「変数」という単語はプログラム言語でよく使われますが、これを説明する際には「データをしまっておくハコです」というのですが。
箱は身近にあるので理解されるのですが、「データをしまう」というのが紐付かなくて混乱されているという場面があります。

そういった「分からない」時に私は「置換思考」を行うようにしています。
(※正式な名称があると思いますが、すみません見つかりませんでした。)

先日の「カフェイン」雑談ですが、
こちらを置換思考で考える場合、私は「バイク」を思い浮かべました。

1日の活動を「走行距離」に置き換えた所、「スピード」が頭の回転に当たると思いました。
その上で一日の活動を振り返ると

朝起きたら朝食という「燃料」を補給し、寝ぼけた頭という「ギア」を切り替え、本日のルートを走る為に「スピード」を上げていきます。
全力で「エンジン」を回すとすぐに燃料を使い切り失速してしまいますので、
ある程度の速度になったら、あとは惰性をうまく使って走ります。
後はお昼という「燃料」の補給をはさんだり、休憩をとって(加速をして)1日を走り切ります。

カフェインはエンジン以外の「外部装置」による加速になります。
(※ゲーム等でよくある「ブースト」が付いている改造車を思い浮かべてください。)
エナジードリンクなどであれば、多少の「燃料」は補給できますが、加速時に消費する「燃料」に比べて非常に少ないです。

これが、「カフェイン」は「目を覚ます」のではなく「無理やり引き出してごまかす」といった部分になります。
「カフェイン」はスピードを上げてくれますが、大量に摂取すればその分燃料を消費します、
取りすぎれば「燃料」が足りなくなったり、バイク自体が限界を超えてしまい、それ自体が壊れてしまう可能性があります。


大分端折った説明ですが、車に詳しい方は「どのくらいのスピードの方が長く走れるのか」という視点で考えてみてください。
最高スピードでという事はないと思います。
限られた燃料で一日走るにはと考えたら、どうやってエコに走るのかというところに焦点が当たると思います。

こういった自分が分かるものに置き換えて考えると、分からないまま勉強するより「きっかけ」が多くなります。
一つ理解したら、「これがアクセルなら、ブレーキはこれかな」という感じで次へ次へと必要なものが浮かんできます。

先ほどの「変数≒ハコ」の例のようにインターネットやシステム上のものは現実のものに置き換えることができることが非常に多いです。

プログラム言語なんてわかんないよーと嘆いている方、
まずはこの「置換思考」を使って身の回りの物を「これがインターネット上なら?」と置き換えてみましょう。

それでは、失礼いたします。