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Chromeのアップデートがついに来ます。

Chromeのアップデートがついに来ます。

お疲れさまです、システムの知恵袋の細谷でございます。

 

週明けの23日についにChromeアップデートが行われます。度々お話しているため詳細は置いておきますが

対策を入れていないWebサイトはすべて「保護されていません」という表示がURLに追加されます。

ECサイトでそういった表示が出てしまうと、「戻る」ボタンを押されてしまうため、購入率が恐らくかなり減少すると思われます。ご注意ください。

 

 

私たちも大量に飛んできていたSSLの対応がほぼ終わり一段落ついた、、、と思いたいのですが、恐らく週明けに対応を入れないとなっていたところから多数また依頼が飛んでくるのではないかと考えています。

 

というのも、人間はこうした不都合のある情報を聞いても「自分は大丈夫だろう」と思い込んでしまうという心理を持っています。(正常性バイアスというそうです。)

これに陥ってしまうと、実際に被害に遭うまで動かず「手遅れ」になってから始めて動き出します。

 

なぜ「大丈夫」と思い込むのかですが、「警戒」という言葉のせいかなと思います。

私も含めてですが、「警戒」という言葉を聞くと「注意していれば大丈夫」という意識が働きます。

ここでいう注意というのが「対策をしているか?」という部分に繋がり、「マルウェアが増えているので注意しよう」とアナウンスがあっても「家はアンチウィルスソフトはいっているから大丈夫」という心理が出てきます。

 

過去の記事でお話ししましたが、こうした警告が出ているときは「アンチウィルスソフトの対応が間に合わない」または「アンチウィルスソフトの構造では防げない」ものが流行っていることが大半です。

これは自分が「対策している=注意している」という意識がある為、「大丈夫」と思い込んでしまうのですね、

 

これを防ぐには「なぜそんなアナウンスが起きたか」という事を考えることが重要です。

前述の「マルウェア増加」であれば、昔はアンチウィルスが入っていないPCが多かったため「アンチウィルスソフトを入れよう」というのが「対策」になりましたが、今はほぼすべてのPCに入っているため、「アンチウィルスソフトが入っている」というのは「対策」ではなく「前提」になりました。

それが前提なのに、わざわざ警告をするという事は「アンチウィルスソフトが入っていてもダメなものが出ている」という話になります。

 

 

 

まとめると、「警戒」や「注意」という言葉が出てきたら、自身の持っている情報と照らし合わせて「本当に大丈夫か」というのを確認しようという事ですね。

「手遅れ」になればどのような凄腕の人でも「被害0」は無理です、また「元通り」というのも難しいので、警戒と言われたらきちんと確認をお願いいたします。

 

それでは本日はこの辺で、失礼いたします。