2023年10月3日

シンボル(XYM)の価格はもう上がらない?将来性や今後の価格推移はいくらになるか予想も紹介

シンボル仮想通貨
※本記事はプロモーションを含みます。※仮想通貨の教科書の記事で紹介する取引所は、金融庁の「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」取引所になります。 当メディアのコンテンツは「株式会社ピアラ」が運営しています。紹介するサービスに関しては、広告費の金額の多寡を考慮して決定しているものではありません。詳しくは、コンテンツ制作ポリシー広告掲載ポリシーに掲載しております。
仮想通貨シンボル(XYM)に将来性はない?もう上がらない?
シンボルの最新の価格チャートを知りたい

この記事では、シンボル(XYM)の特徴や価格動向、将来性を詳しく紹介していきます。

シンボル 値動き

出典:CoinMarketCap

この記事のまとめ

  • 仮想通貨シンボル(XYM)はネム(XEM)のアップデートで誕生した仮想通貨銘柄
  • 2021年11月に最高値をつけて以降、価格は価格は下落傾向にある
  • 一方で、海外の仮想通貨の予測・評価機関では、今後上昇することを予測しているものが多い
  • 今後シンボル(XYM)の価値が上昇するかは、DeFi(分散型金融)分野への浸透がポイント
  • 価値が上昇する前にシンボル(XYM)の購入したい方におすすめの仮想通貨取引所Coincheck
  • Coincheckは初心者も使いやすいシンプルなアプリ設計
  • シンボル(XYM)以外にも20銘柄(※)以上の取引に対応しているため、その他のおすすめの仮想通貨銘柄・コインの取引もしやすい

(※執筆時点)

【初心者向け】アプリダウンロード数No.1(※)

※公式サイトに記載

この記事を最後まで読むことで、シンボル(XYM)の過去の値動きやおすすめの取引所がわかります!

仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)のリアルタイムチャート


シンボル(XYM)は、2021年の年末から下落傾向にありましたが、2023年に入ってから上昇を見せ、12月に1XYM約3.8円でしたが1月には1XYM6円を超える高値をつけています。

それ以降は再び下落を続け、現在は1XYM約4.2円で時価総額約245億円で推移しています。(2023年6月29日執筆時点)

今後は、企業での実用化やDeFi(分散型金融)分野でのエコシステム拡大が実現できると値上がりする可能性があると考えられます。

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シンボル(XYM)は上がらない?最高値は?過去の価格推移から下落・高騰の原因を解説

シンボル(XYM)は、ローンチ時に最高値をつけてからは基本的に下落傾向にあります。

以下では、シンボルが上がらない原因を過去の価格推移を元に解説していきます。

それぞれの値動きを詳しく見ていきましょう。

2021年3月:ネム(XEM)のアップデートによる誕生で最高値を記録

シンボル 値動き

出典:CoinMarketCap

シンボル(XYM)は、前述した通り2021年3月にネム(XEM)の大型アップデート「カタパルト」によって誕生しました。

カタパルトの実施は2020年11月に発表されており、ネム(XEM)の保有者には意思表示をすれば同量のシンボル(XYM)を配布するオプトインをローンチ前から受け付けていました。

そのため、シンボルへの関心は高まっており、ローンチ直後の3月21日に最高値1XYM110円超えの値をつけています。

しかし、すぐに下落傾向に転じ、4月にはローンチ時の価格を下回り7月に1XYM約10円まで価値を落としています。

この下落の原因として、ローンチ直後に購入したシンボルをすぐにを売却する短期投資ユーザーが多かった点や中国政府が仮想通貨に対する規制を強化したことが挙げられます。

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2021年11月:大手取引所Bybit(バイビット)に新規上場

シンボル 値動き

出典:CoinMarketCap

シンボル(XYM)は、ローンチ直後に最高値をつけてからは下落傾向にあり、1XYM10円前後で停滞していましたが、2021年10月以降価格が急騰します。

11月には1XYM50円を超える高値をつけており、停滞期と比較すると約5倍の上昇を見せています。

この時期、ビットコイン(BTC)も同様に大きな値動きを見せ、仮想通貨史上最高値である最高値1BTC約777万円を記録しています。

この背景として、世界的な金融緩和によって法定通貨への不安感が募り、仮想通貨への需要が高まったためだと考えられます。

シンボルに関しては、11月に大手海外取引所Bybit(バイビット)への新規上場も追い風となったと考えられます。

2022年5月:UST崩壊をはじめとした仮想通貨全体の不況

シンボル 値動き

出典:CoinMarketCap

シンボル(XYM)は、2021年11月に高値をつけてから下落傾向にありましたが、2022年5月にはその下落を加速させています。

現在まで回復することができておらず、2022年5月1XYM10円未満を推移しています。

この下落は、仮想通貨全体で見られ5月以降仮想通貨は不況時代に突入しました。この原因として、テラ崩壊による影響が考えられます。

テラ(Terra)は、ステーブルコインを発行するプロジェクトで、米ドルと価値連動するUSTを発行していました。価値の連動を維持するために、テラは調整用トークンTerraも発行しています。

しかし、世界各国で金融引き締めが起きたことで仮想通貨全体が不況に陥り、Terraも暴落したことによって、USTの価値確保ができなくなり、ステーブルコインのシステムが崩壊しました。

これによって約7兆円の価値が数日のうちにほとんど0まで失われました。この一連の事件はテラ崩壊と呼ばれています。

テラ崩壊の影響を受け、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨も同様に不況に陥りました。

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仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)に将来性はない?今後を予想するポイント

シンボル(XYM)の将来性を予想するポイントを以下にまとめました。

上記を押さえることで今後シンボルの値動きのタイミングが読みやすくなるでしょう。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

ワールドカップをはじめ様々なサービスでの利用

シンボル(XYM)の将来性を予想するポイントとして、様々なサービスで実用化されるかが挙げられます。

シンボル(XYM)は、セキュリティ性の高さや取引処理速度の高速性で評価されており、多くの企業やプロジェクトが注目する仮想通貨プラットフォームです。

実際に2021年開催されたカタールワールドカップでは、ホテルの建設工程の管理システムとしてシンボル(XYM)が採用されました。

他にもNFTマーケットプレイスNEMBER ARTがローンチしたり、DeFi(分散型金融)分野でも開発環境としての利用が進んでいます。

シンボル(XYM)が活用されているサービスの例を以下にまとめました。

シンボル(XYM)の導入実績

  • NFTマーケット「COSMA」のローンチ
  • 日本最大級のNFTマーケット「HEXA」での決済導入
  • サイアムレイワインターナショナル×岐阜大学の実証実験

このように、シンボルプラットフォームを開発・管理基盤として導入する企業が増え、実用化実績が増えればXYMの価値も高まると予想されます。

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取引所への新規上場の予定

シンボル(XYM)の将来性・今後を予想するポイントとして、取引所への新規上場が挙げられます。

シンボル(XYM)は、2021年3月に発行された比較的新しい仮想通貨のため、今後も取引所への新規上場が行われる可能性があると考えられます。

シンボル(XYM)を取り扱っている国内取引所は以下の通りです。(2023年6月29日執筆時点)

シンボル(XYM)を取り扱う国内取引所

  • Coincheck
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン
  • bitFlyer
  • bitbank
  • Zaif
  • BitTrade

また、2022年11月にバイナンスによって買収された取引所サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)は、シンボル(XYM)の取り扱いがありました。

バイナンスは2023年夏を目処に日本ユーザー向けの取引所のサービスを開始すると発表しており、取り扱い銘柄にシンボル(XYM)が含まれている可能性は高いでしょう。

新規上場を行なった仮想通貨は、取引できるユーザーの拡大やニュースの影響を受けて価格が高騰する傾向にあるため、新規上場は将来性を左右するポイントだと言えます。

DeFi(分散型金融)分野への参入

シンボル(XYM)の将来性・今後を予想するポイントとして、DeFi(分散型金融)分野への参入が挙げられます。

DeFi(分散型金融)は、ブロックチェーン技術を使った運営主体を持たない金融サービスです。

そのため、ユーザー同士で承認を行い金融取引を行います。

シンボル(XYM)は、2021年4月にFantom(ファントム)財団との提携を発表しました。

Fantom社は、ブロックチェーン上での活発なDeFi(分散型金融)開発を目的としたプラットフォームを提供しています。

そのため、シンボル(XYM)は今後、積極的にDeFi(分散型金融)分野への参入すると考えられます。

シンボル(XYM)は、高速な処理速度やセキュリティ性から、DeFi(分散型金融)開発に適した環境と言えるため、需要が高いと言えるでしょう。

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シンボル(XYM)は10,000円になる?将来価格を予想!

Wallet Investor DigitalCoinPrice Price Prediction
2024年 0.112ドル 0.0712ドル 0.046ドル
2025年 0.090ドル 0.10ドル 0.066ドル
2026年 0.069ドル 0.12ドル 0.078ドル
2027年 0.049ドル 0.12ドル 0.14ドル
2028年 0.030ドル 0.15ドル 0.19ドル

参照:Wallet InvestorDigitalCoinPricePrice Prediction

シンボルは2023年7月現在、1XYMあたり0.0282ドル(約4円)で推移しています。

全てのAI予想で、今後5年間は現在より高値をつけるだろうと予想されています。

しかし、Wallet Investorは、2024年以降下落傾向になると予想しています。一方で、Price Predictionは、2028年には1XYMあたり約27円の値をつけ現在の8倍まで価格上昇するという結果を出しています。

仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)とは?

プラットフォーム名 シンボル(Symbol)
ティッカーシンボル(通貨名) XYM(ジム)
1XYMあたりの価格 4.237円(※2022年7月執筆時点)
時価総額 24,528,904,885円(※2022年7月執筆時点)
取り扱い開始 2021年3月
発行上限 8,999,999,999XYM
おすすめの取引所 ・Coincheck
・bitFlyer
・GMOコイン
・DMM Bitcoin

シンボル(Symbol/XYM)は、2021年3月にネム(XEM)の大型アップデート「カタパルト」に伴うハードフォークで誕生した仮想通貨です。

プラットフォームおよびブロックチェーンの名称がシンボル(Symbol)で、ネイティブトークンとしてジム(XYM)を発行しています。

シンボル(XYM)は、アップデートによりセキュリティの強化とトランザクション処理の高速化を実現しています。

また、シンボルチェーン上での開発を活発化させることを目的としているため、ネム(XEM)の特徴を引き継ぎつつ、企業や公的機関向けの機能を充実させています。

例えば、ハイブリッドブロックチェーン技術を導入することで、企業に最適な開発環境を提供しています。

 

 

シンボル(XYM)はハーベスト報酬によってXYMの獲得が可能です。

 

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シンボル(Symbol・XYM)の6つの特徴

シンボル(Symbol・XYM)の特徴は以下の通りです。

特徴を知ることでネム(XEM)との違いも見えてくるでしょう。

それぞれ詳しく見ていきましょうという。

ネム(XEM)をアップデートした仮想通貨

仮想通貨シンボル(XYM)は、ネム(XEM)をアップデートした仮想通貨という​​特徴を持ちます。

シンボル(XYM)とネム(XEM)は、シンガポールに拠点を置くNEM財団が開発、発行している仮想通貨です。

ネム(XEM)は、2021年3月にカタパルトと呼ばれるアップデートを実施し、シンボル(XYM)が誕生しました。カタパルトでは処理速度の高速化とセキュリティの強化が実現しています。

シンボル(XYM)とネム(XEM)の違いを以下の表にまとめました。

プラットフォーム ネム(NEM) シンボル(Symbol)
仮想通貨 XEM(ゼム) XYM(ジム)
コンセンサスアルゴリズム PoI(Proof of Importance) PoS+(Proof of Stakes Plus)
セキュリティ性能 マルチシグ マルチレベルマルチシグ
ターゲット 開発者向け 企業・公的機関向け

ネム(XEM)保有者はオプトインを行うことで同量のシンボル(XYM)を受け取ることが可能です。

オプトインは、ネム(XEM)保有者がシンボル(XYM)を受け取る旨を示すことで付与されるシステムのため、ただ保有しているのみでは配布されません。

オプトインによる獲得はシンボル(XYM)のローンチから6年後に権利が消滅するため注意しましょう。

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ハイブリッドブロックチェーン技術の導入

仮想通貨シンボル(XYM)の特徴として、ハイブリッドブロックチェーン技術の導入が挙げられます。

ハイブリッドブロックチェーンは、パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンの機能を併せ持っています。

それぞれのブロックチェーンの特徴は以下の通りです。

パブリックブロックチェーン 全てのユーザーが自由にネットワークに参加可能。公共性が高く、セキュリティとコストの面で優れている。
プライベートブロックチェーン 承認された特定のユーザーのみがネットワークに参加可能。スピードとプライバシーの面で優れている。

シンボル(XYM)は、ハイブリッドブロックチェーン技術の導入によって、スピード、コスト、セキュリティ、プライバシーの全ての面で優れたサービスを提供できます。

このことから、シンボル(XYM)は開発環境として適したプラットフォームだと言えます。

ユーザーは、このハイブリッドブロックチェーンの自由なカスタマイズが可能です。

そのため、例えば新機能の開発やテストをプライベート環境で行い、顧客との取引をパブリックブロックチェーンで行うなどの使い分けが可能です。

高速なトランザクション処理

仮想通貨シンボル(XYM)は、トランザクション処理が高速という特徴を持ちます。

トランザクション処理とは、簡単にいうと仮想通貨の取引手続きのことです。

シンボル(XYM)は、アグリゲートトランザクションを採用することで、高速なトランザクション処理を実現しています。

アグリゲートトランザクションは、複数の取引手続きを第三者の認証なしでまとめて処理することができます。

これによりシンボル(XYM)は30秒でブロックの生成ができ、ブロックあたり約6,000件のトランザクション処理が可能です。

ビットコインがブロックの生成に約10分を要し、ブロックあたりのトランザクション処理が4,000件であることからもそのスピードがわかります。

高速な取引処理が評価され、2022年のカタール・ワールドカップのホテル建設の工程管理に採用されました。

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高水準なセキュリティ

仮想通貨シンボル(XYM)の特徴として、高水準なセキュリティが挙げられます。

シンボル(XYM)は、マルチシグというセキュリティ技術を採用しています。

マルチシグは、複数の秘密鍵による承認によって仮想通貨取引の承認を行うシステムです。

マルチシグはネム(XEM)でも採用されていますが、シンボル(XYM)はさらにセキュリティが強化された「マルチレベルマルチシグ」にアップデートされています。

このアップデートにより、複数のマルチシグアカウントが連結できるようになり、3階層までマルチシグの設定ができるようになりました。

この階層設定が可能になったことで、セキュリティの強化と効率化が図れ、より高度な開発が可能な環境になっています。

ハーベスト報酬でXYMを獲得可能

仮想通貨シンボル(XYM)は、ハーベスト報酬でXYMの獲得が可能という特徴があります。

ハーベストは、ビットコイン(BTC)でいうマイニングのような報酬機能です。

マイニングとは、ユーザーが取引データの記録やブロックの生成に協力することで仮想通貨が得られる報酬システムを指します。

この協力の仕方は、コンセンサスアルゴリズムによって異なります。コンセンサスアルゴリズムは、簡単に言うと、取引が正常に行われているかを承認するユーザーを選定する方式です。

仮想通貨シンボル(XYM)は、コンセンサスアルゴリズムにPoS+(Proof of Stakes Plus)を採用しており、ハーベスト作業の報酬でXYMが付与されます。

PoS+では、XYMの保有量によって承認ユーザーが決まり、さらにハーベストを行なった回数が多いほど選定されやすい仕組みになっています。

ビットコイン(BTC)が採用するPoW(Ploof of Work)は、計算量によって承認するユーザーが選定されるため、計算に膨大なエネルギーが必要になります。

そのため、PoWは環境への負荷が大きいシステムとして問題視されています。

シンボル(XYM)のコンセンサスアルゴリズムは環境への負荷が少ないプログラムだと言えるでしょう。

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NFTが作成可能

仮想通貨シンボル(XYM)は、NFTの作成が可能という特徴があります。

NFTは、非代替トークンと呼ばれ、改ざんが極めて難しい唯一無二のデジタルデータです。

シンボル(XYM)を保有するユーザーは、ブロックチェーン上にNFTをはじめ、署名や株式など様々なデジタル資産を作成することができます。

また、2021年6月にはシンボル(XYM)のブロックチェーン上でNFTマーケットプレイス「NEMBER ART」もリリースされました。

このマーケットプレイスでは、XYMを用いてNFTの売買が可能です。

仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)を購入できる取引所

Coincheck(コインチェック)

コインチェック
取引所名 Coincheck(コインチェック)
取り扱い銘柄数 25種類
取引手数料
※XYMを購入した場合
・取引所:無料
・販売所:スプレッド
送金手数料(XYM) 1.0 XYM
最低取引金額 ・取引所:0.005 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上から
・販売所:0.001 BTC以上 または500円(相当額)以上から

Coincheck(コインチェック)がおすすめの人

  • 仮想通貨取引の初心者の人
  • シンボル(XYM)を長期保有する予定の人

【初心者向け】アプリダウンロード数No.1(※)

※公式サイトに記載

Coincheckは、東証プライム上場企業のマネックスグループを親会社にもつコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

Coincheckは、公式アプリのダウンロード数が国内取引所アプリの中でNo.1(※)と言う特徴があります。

シンプルなインターフェースで直感的に操作できるデザインをしているため、仮想通貨取引に慣れていない初心者の方も使いやすいでしょう。

また、この取引所は、レンディングサービスを提供しているという特徴もあります。AIによる将来価格予想によると、シンボル(XYM)は今後緩やかに値上がりをしていくと予想されているため、長期保有に適した通貨と言えるかもしれません。

そのため、長期保有する場合には、一定期間コインチェックに貸付けて、最大5%の年利を受け取れば、利益を生みながら値上がりを待つことができます。

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

【初心者向け】アプリダウンロード数No.1(※)

※公式サイトに記載

GMOコイン

GMOコイン
取引所名 GMOコイン
取り扱い銘柄数 24種類
取引手数料
※XYMを購入した場合
・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker)
・販売所:スプレッド
送金手数料(XYM) 無料
最低取引金額 ・取引所:0.0001BTC
・販売所:0.00001BTC

GMOコインがおすすめの人

  • シンボル(XYM)だけでなく複数の銘柄で分散投資したい人

最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)

※公式サイトに記載

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

GMOコインは、取り扱い銘柄数が国内最多級の24種類(※1)という特徴を持ちます。

多くのNFTゲームで使用されるSOL(ソル)やメタバース関連銘柄のENJ(エンジンコイン)の取り扱いもあるため、注目を集めているNFTやメタバース分野での取引を始めたい方にもおすすめです。

また、GMOコインは現物取引の顧客満足度が3年連続No.1(※2)という特徴もあります。そのため、サービスが充実している取引所を利用したい方にもおすすめできます。

※1,執筆時点

※2,2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引 第1位

最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)

※公式サイトに記載

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取引所名 DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 27種類
取引手数料
※XYMを購入した場合
・BitMatch:BitMatch手数料
・販売所:スプレッド
送金手数料(XYM) 無料
最低取引金額 0.0001BTC

DMM Bitcoinがおすすめの人

  • シンボル(XYM)で仮想通貨取引がしたい人

新規口座開設完了で、全員にもれなく2,000円を即時プレゼント!(※)

※2023年8月1日6:59まで



DMM Bitcoinは、株式会社 DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinは、レバレッジ取引に対応している銘柄数が国内No.1(※1)という特徴を持ちます。

取り扱い銘柄27種のうちの25種類(※2)でレバレッジ取引ができるため、様々なアルトコインでレバレッジ取引をしたい人におすすめです。

また、DMM Bitcoinは送金手数料や入出金手数料が無料など、各種手数料を抑えることができるため、こまめに換金したい方も使いやすいでしょう。

※1,2023年3月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ

※2,公式サイトに記載

新規口座開設完了で、全員にもれなく2,000円を即時プレゼント!(※)

※2023年8月1日6:59まで



bitFlyer(ビットフライヤー)

取引所名 bitFlyer(ビットフライヤー)
取り扱い銘柄数 21種類
取引手数料
※XYMを購入した場合
・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
・販売所:スプレッド
送金手数料(XYM) 2XYM
最低取引金額 ・取引所:0.00BTC
・販売所:0.00000001 BTC

bitFlyerがおすすめの人

  • すぐにシンボル(XYM)の取引を始めたい人
  • 少額から慎重に取引を行いたい人

口座開設完了で、ビットコイン2,500円分がもらえる!

bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する暗号資産取引所です。

bitFlyerは、口座開設が国内最速級の10分で可能な特徴があります。本人確認書類とメールアドレスがあればスマホを用いて簡単に口座開設ができるため、すぐにシンボル(XYM)の取引を始めることができます。

そのため、シンボル(XYM)についてのニュースが出てからでもタイミングを逃さずに取引を行うことができるでしょう。

また、この取引所は取り扱っている銘柄21種類(※)もの仮想通貨を約1円の少額から取引が可能です。そのため、仮想通貨取引に不安を感じている人でも慣れるまでリスクを抑えて少額で取引することができます。

※執筆時点

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仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)の購入方法・買い方

仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)は、以下の3ステップで購入することができます。

仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)の購入方法・買い方

  1. 国内取引所を口座開設する
  2. 口座に日本円を入金する
  3. シンボル(XYM)を購入する

国内取引所の口座開設には、スマートフォンを使用することで本人確認の手続きがより簡単になります。

取引所の営業時間中に手続きをした場合には、早ければ即日で取引を始めることができるでしょう。

シンボル(XYM)を買える取引所を見てみる

仮想通貨(暗号資産)シンボル(XYM)に関するよくある質問

仮想通貨シンボル(XYM)とネム(XEM)の違いは?

仮想通貨シンボル(XYM)とネム(XEM)の違いを以下の表にまとめました。

プラットフォーム ネム(NEM) シンボル(Symbol)
仮想通貨 XEM(ゼム) XYM(ジム)
コンセンサスアルゴリズム PoI(Proof of Importance) PoS+(Proof of Stakes Plus)
セキュリティ性能 マルチシグ マルチレベルマルチシグ
ターゲット 開発者向け 企業・公的機関向け

シンボル(XYM)は、ネム(XEM)の特徴を引き継ぎつつ、取引の処理速度とセキュリティをさらに強化した仮想通貨と言えます。

また、それぞれの仮想通貨でメインターゲットも異なっています。

ネム(XEM)はブロックチェーン上の活発な開発を目的としており、シンボル(XYM)はさらに高度な企業や公的機関での利用を想定しています。

仮想通貨シンボル(XYM)は上がらない?

仮想通貨シンボル(XYM)は、採用する企業やプロジェクトの増加やDeFi(分散型金融)分野への参入の状況次第で上がる可能性があると言えます。

しかし、シンボル(XYM)単体の動きのみではなく、仮想通貨全体の影響も大きく受けると考えられます。

そのため、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨の動きにも注目すると良いでしょう。

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仮想通貨シンボル(XYM)の発行枚数と時価総額はいくら?

仮想通貨シンボル(XYM)の発行枚数は、5,788,837,532 XYMで時価総額は24,528,904,885円です。(2022年7月執筆時点)

仮想通貨シンボル(XYM)はいつバイナンスに上場する?

仮想通貨シンボル(XYM)は海外取引所バイナンス(Binance)に上場すると予想されています。

バイナンスは、2022年11月に国内取引所サクラエクスチェンジを買収しました。

サクラエクスチェンジでは、シンボル(XYM)の取り扱いがあったため、この影響を受けてバイナンスもXYMを新規上場するのではないかと考えられています。

2023年内に上場すると予想している投資家も多くいます。

しかし、公式発表があったわけではないため、公式SNSや仮想通貨ニュースサイトでこまめに確認すると良いでしょう。

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仮想通貨シンボル(XYM)の最新ニュースはどこで確認できる?

シンボル(XYM)の最新ニュースは、公式サイトや公式SNS、仮想通貨のニュースサイトで確認することができます。

それぞれのリンクを以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

TwitterやDiscordの閲覧にはアカウント作成が必要です。

公式SNSの情報は早くて正確な反面、使用言語は英語のためわかりづらいこともあるため、仮想通貨まとめサイトなどを参照すると良いでしょう。

この記事の監修者

恩田 雅之

恩田 雅之

1959年 東京生まれ。専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。その間に資産運用に興味を持ちAFPを取得。
2004年3月にCFP資格を取得後同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。資産運用に関するセミナー、ブログやコラムの執筆や監修などを中心に活動中。

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この記事の編集者

金子昌樹(編集長)

金子昌樹(編集者/ファクトチェック担当者)

仮想通貨の教室の編集長を担当。金融ジャンルのリーガルチェック会社と連携し、仮想通貨領域の記事の内容の正確性の確認を担当している。 また、金融庁の認可を受けた「暗号資産交換業者登録一覧」に登録の仮想通貨取引所の公式サイトで、事実を確認している。さらに「経済産業省」や「一般社団法人 日本ブロックチェーン協会」も確認し、ファクトチェックを実施。