弁護士法人響の評判・口コミ｜怪しい・しつこいは本当？過払い金の費用についても解説

（※2023年7月時点 公式サイトに記載）

一方で以下のような方には、弁護士法人響はおすすめできません。

上記に当てはまる方には、弁護士法人響よりも以下のような事務所がおすすめです。

事務所名	おすすめできるポイント
渋谷法務総合事務所	・司法書士歴35年（※1）以上の経験豊富な司法書士が対応している ・匿名・無料で利用できる減額診断を提供している
はたの法務事務所	・着手金や全国出張費を無料で対応している ・代表弁護士が司法書士歴27年（※2）で豊富な実績を持っている

（※1,2 2023年7月時点 公式サイトに記載）

※2023年3月時点 公式サイトに記載

弁護士法人響の口コミ・評判

良い口コミ評判

弁護士法人響の良い口コミには、以下のようなものがあります。

今回お願いするにあたり、こちらのクチコミ一覧を確認したところ、低評価もいくつかあったので予め質問をまとめておき、疑問点を解消してから契約させて頂きました。

個人的な感想で言うと、低評価をつけられた方は、自分の借入先などの現状を把握していなかったり、当然弁護費用がかかる事を理解していなかったり、おそらくきちんと話を聞いていなかった為、疑問を持つことなく契約して後ほど知らなかったと仰る方がいらっしゃるのではないかなと思います。

とゆうのも、きちんと任意整理のシステムを理解した上で相談していれば、ここまで丁寧に対応していただけることにむしろ感謝するはずだと思うほど、優しく対応して頂きました。

夜8時と遅い時間に相談する形になってしまいましたが、終始ご丁寧に対応頂きました。ありがとうございました。

引用：Googleマップ

以前、債務整理のご相談をさせて頂きました。
無料相談にも関わらず、親身になってお話を聞いて頂け、とても感動致しました。

相談したら上手い事言われて、契約に持っていかれるのかと考えていましたが、そんな事はなく、お客様の場合は整理せずに返済していった方が良いと言ったアドバイスをして頂き、改めて返済を頑張ろうと思えました。
現在の借金は残り僅かとなりました。

結果的に、債務整理しなくて良かったと思っています。
利益優先ではないご対応、ありがとうございました。

また何かあればこちらに相談させて頂こうと思いました。

引用：Googleマップ

まだ返済途中ですが評価が低いので驚いております。
電話での契約前の丁寧さ、契約後も威圧的な態度も全く見られず、しっかりと対応して下さっておりますし、サポートもしてくれます。
他の所に相談したら恐らく驚きますよ。

引用：Googleマップ

上記の口コミから、弁護士法人響は、説明の明確さや相談者目線にたった丁寧なアドバイスが評価されていることがわかりました。

また、高評価をつけている数人の方が、低評価の多さに驚いていたという口コミも見られます。

悪い口コミ評判

弁護士法人響の悪い口コミには、以下のようなものがあります。

気軽に問い合わせるものではないです。
しつこいショートメールや電話連絡など連日続き、少し怖いほどでした。

引用：Googleマップ

話す人によって話の内容が違うってどうなの？丁寧に教えてくれる人もいれば、不親切な人もいる。
内容も違うし正直依頼したの失敗かなって思いました。

引用：Googleマップ

上記の通り悪い口コミの中には、連絡が多くてしつこいと言う声や対応スタッフによって態度や質が違い残念という声がいくつかありました。

どの事務所にも当てはまることですが、電話スタッフの対応が気になる場合には、相性の部分もあるため担当者を変更してもらうことで改善されるかもしれません。

口コミ評判を踏まえた弁護士法人響のメリット・デメリット

弁護士法人響の口コミを踏まえたメリット・デメリットを以下で紹介します。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

メリット

弁護士法人響の口コミを踏まえたメリットは以下の通りです。

弁護士法人響の強みを知ることで、他の事務所と比較検討する際の参考材料とすることができるでしょう。

それぞれのメリットの内容を詳しく見ていきましょう。

債務整理の相談・解決実績が豊富

弁護士法人響の良い口コミには、提案された解決方法によって無事減額ができたと言う声がいくつかありました、

私は事業の失敗から民事再生となり
とても親切に手続きから最後まで
丁寧に教えて頂きました
料金もとても良心的で安心してお任せ出来ると思いますよ

引用：Googleマップ

弁護士法人響は、債務整理の相談実績が43万件（※1）以上あるため、蓄積された独自のノウハウを用いてスピーディに解決まで導いてくれることが期待できます。

2014年設立（※2）という比較的新しい事務所でありながら、多くの実績を持っていることからも信頼性と実力の高い事務所だと言えるでしょう。

グループ内に弁護士のみでなく、税理士や行政書士も在籍しているため、複雑な借金問題も複数の専門家が協力して取り組むことができ、豊富な解決実績の一端を担っています。

（※1 2023年7月時点 公式サイトに記載）
（※2 公式サイトに記載）

相談料と過払い金請求の着手金が無料

弁護士法人響の良い口コミには、何度でも無料で相談ができるため納得がいくまで相談できたという声があります。

今回初めて簡易裁判所からお手紙届き慌てて弁護士さんを、ネット検索し響さんのクチコミそんなに評価低くないので、無料電話相談して見ました。

上手く説明出来ない私に丁寧に聞き返してくれて大丈夫ですよって言って下さり落ち着いて喋ることが出来ました。
2件分の無効依頼しましたが、書類の書き方も電話しながら書けるので、安心でした。

本当に助かりました。

引用：Googleマップ

弁護士法人響は、借金問題の相談に関しては何度でも無料で相談ができるため、懸念点をクリアして納得ができた上で契約手続きに進むことができます。

相談のみで解決できる問題については無理に契約に持って行こうとせずに、適切な対応を教えてくれたために無料で解決できたという口コミもいくつかありました。

また、過払い金の着手金は無料なため、初期費用なしで依頼ができ、過払い金が発生していなかった場合には費用はかかりません。

その他の債務整理手続きに関しても、契約前に料金形態や追加費用の発生条件などの説明があるため、金銭トラブルの心配を抑え、安心感を持って依頼することができるでしょう。

無料の借金減額診断が利用可能

弁護士法人響の良い口コミには、無料の借金減額診断が利用できるという声があります。

昨年クレカを使い過ぎてしまい、借金に苦しんでいた際に、偶々こちらの減額診断を受けました。事務員の方には、私の都合にも関わらず電話での丁寧な対応、弁護士の面談時間まで調整して下さりました。また弁護士の方もわかりやすく債務整理について、和解成立についての詳細をわかりやすく説明していただきました。初めての経験で戸惑っていた私に対して真摯に受け止めてくださり感謝しています。

引用：Googleマップ

弁護士法人響は、簡単な設問に答えるのみで借金の減額が可能かわかる借金の減額診断を無料で提供しています。

借金の総額と借入期間と支払い状況を選択式で答えるのみですぐに減額の可能性があるかわかり、匿名でも利用できるため、まずは相談前に知りたいという場合でも気軽に利用できます。

メールアドレス、電話番号などの個人情報を入力して結果を送信すると後日弁護士法人響より診断結果に関する連絡が届きます。

そのため、自分から電話で相談するのは抵抗があるが、メールでの問い合わせでテキストを作るのが面倒という方もまずは減額診断を利用すると良いでしょう。

全国からの相談を受け付けている

弁護士法人響のメリットとして、全国どこからでも相談ができる点が挙げられます。

メールであれば24時間相談を受け付けているため、平日や日中に時間を作ることが難しい方でも自分の都合の着くタイミングで気軽に相談することができます。

また、全国からの相談を受け付けており、新型コロナウイルスの感染防止対策としてオンラインでの面談も実施しているため、地方の方も来所することなく相談することができます。

メールでの相談の場合は質問項目に適当な選択肢を選ぶのみで相談ができるため、相談内容を文章化する必要がなく、約1分（※）で入力が完了でき、手軽に相談することが可能です。

（※公式サイトに記載）

女性弁護士も在籍

弁護士法人響の良い口コミには、女性スタッフが対応してくれたため安心感が持てたという声があります。

長年、お金の問題は誰にも相談できず困っていましたが、勇気を出して
電話してみてよかったです。電話口の方がとても親身に話を
聞いてくれて、ぐちゃぐちゃしていた色々なことが整理できて、
久しぶりに穏やかな気持ちになった一日でした。
電話口の方が女性で、とても安心しました。

引用：Googleマップ

弁護士法人響には40人（※）以上の弁護士が在籍しており、その中には女性弁護士も数人いるため、女性弁護士に相談したい旨を伝えれば対応してくれる可能性があるでしょう。

また、弁護士法人響は女性のための借金問題のホットラインを設置しており、土日祝も含め24時間無料で女性スタッフが相談を受け付けています。

美容整形による借金や家族も知らない浪費・ギャンブルによる借金など、男性に相談しづらいことも女性スタッフが悩みに寄り添って丁寧にヒアリングしてくれます。

（※2023年7月時点 公式サイトに記載）

メディアへの出演実績が多数

弁護士法人響のメリットとして、メディアへの出演実績が以下のように豊富にあるため、信頼感があるという点が挙げられます。

様々なメディアに、代表弁護士のみでなく所属弁護士も多数出演しており、テレビ番組の法律監修なども担当しています。

以下では、西川研一代表弁護士のメディア実績の一部を表にまとめました。

テレビ	・NHK「首都圏情報 ネタドリ！」（2022年9月16日） ・フジテレビ「バイキングMORE」（2022年4月1日 他）
雑誌	・主婦と生活社「週刊女性」（2020年12月22日号 他） ・講談社「週刊現代」（2019年12月21日号）
新聞	・サンケイスポーツ（2020年12月23日発売 他） ・デイリースポーツ（2020年10月30日発売 他）
Web	・文春オンライン（2020年2月21日） ・週刊女性PRIME（2020年2月17日）

テレビや新聞への出演・掲載実績が多いことは、信頼性の高い弁護士事務所である証明となり、多くの人が選ぶ理由と言えるかもしれません。

弁護士法人響は自社でも積極的にメディア運営をしており、債務整理に関するコラムサイトにて、債務整理の費用やそれぞれの手続きのメリット・デメリット、手続きの流れなどを詳しく紹介しています。

デメリット

弁護士法人響の口コミを踏まえたデメリットは以下の通りです。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

電話営業がしつこい場合がある

弁護士法人響の悪い口コミには、電話営業がしつこいという声があります。

先週ぐらいからしつこく電話、ショートメールが来てウンザリしてます。
電話番号間違ってるとかも分からないんですか？
迷惑なんで２度と連絡してこないでください。
そちらに依頼なんて一切してません。

引用：Googleマップ

弁護士法人響にメールで相談した場合や減額診断を利用して連絡先情報を送った場合などに折り返しの連絡がきます。

折り返し連絡の希望時間を記載していない場合には、営業時間中にランダムに連絡があり、連絡がつくまで何度も電話がかかってくることがあります。

口コミによると1日に何度も電話が来ることもあるようです。

借金問題は放置すると深刻化するケースがあるため、早期解決を図るために何度も連絡していると考えられます。

上述したように問い合わせや減額診断をしていない場合や身に覚えがない場合、また依頼する意思がない場合にはその旨を伝え、連絡を控えてもらうようにすると良いでしょう。

依頼費用が高い場合がある

弁護士法人響の悪い口コミには、依頼費用が高いという声があります。

やはり司法書士とは違い格が上のため費用が高い。確かに借金した自分が悪いです。しかしお金に困って、1〜2社の相談で分割での支払いとはいえ20万以上とは腰が抜けました。また弁護士なのにできないものもあって疑問に思いました。

引用：Googleマップ

弁護士法人響で任意整理を依頼する場合には、着手金 55,000円（税込）〜と解決報酬金 11,000円（税込）がかかりますので、債権者1件あたりに対して少なくとも66,000円以上支払うことになります。

任意整理の相場は、1社あたり3万〜10万円あたりと言われているため、弁護士法人響の費用は相場内の範囲であり、高すぎることはないと言えます。

ただし、司法書士事務所に依頼した場合の相場は、1社あたり4万〜7万円程度と言われているため、司法書士の依頼費用と比較すると割高になる可能性があります。

これは、司法書士の対応業務に上限があり、1社あたりの債務額が140万円を超える場合に対応できないという制限があるためです。

弁護士法人響では、契約前に依頼費用や支払い方法、追加費用の可能性についてしっかりと説明を受けることができるため、費用が気になる方はまずは無料相談にて見積もりをお願いすると良いでしょう。

弁護士法人響とは？怪しい？基本情報を紹介

弁護士法人響は怪しい事務所なのかを以下の情報をもとに調査しました。

結論から言うと、弁護士法人響は懲戒歴がなく、多数のメディアに取り上げられている信頼性の高い弁護士事務所だということがわかりました。

それではそれぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

事務所・会社概要

在籍弁護士・司法書士

在籍弁護士名	登録機関
西川 研一（代表弁護士）	第二東京弁護士会 第36318号
澁谷 望	第二東京弁護士会 第54634号
武本 秀範	第二東京弁護士会 第18090号
河野 哲平	大阪弁護士会 第57395号
阿部 晶子	香川県弁護士会 第27939号
徳原 聖雨	福岡県弁護士会 第51876号
神谷 誠人	沖縄弁護士会 第20783号

弁護士法人響には、全国7オフィス（※1）に43人（※2）の弁護士が在籍しています。

上記では、在籍している弁護士の一例として公式サイトに掲載されている各オフィスの所長情報を紹介しています。

（※2023年7月時点 公式サイトに記載）

過去の懲戒処分の有無

弁護士法人響は、過去に懲戒処分を受けた記録はありませんでした。

弁護士および弁護士法人の懲戒情報は「弁護士懲戒処分検索センター」で検索することができます。

懲戒処分は、弁護士法や所属弁護士会の会則に違反した場合に下される処罰です。懲戒処分の記録は、依頼する事務所を選ぶ際や信頼性を測る際に参考にできる情報と言えます。

弁護士法人響は、懲戒処分を受けた過去がないため、法律に則った正当な業務を行っている事務所だと考えられます。

上記の結果とこれまでの実績を踏まえると、弁護士法人響は安心感を持って債務整理の相談ができる事務所だと言えるでしょう。

【高い？】弁護士法人響の相談費用・料金まとめ

弁護士法人響の相談・依頼費用を以下にまとめました。

それぞれの費用を詳しく見ていきましょう。

任意整理の費用

個人再生の費用

自己破産の費用

過払い金請求の費用

弁護士法人響への相談が合っている人

合っている人

弁護士法人響は、テレビや新聞など多数のメディアに出演しているため知名度が高く、2014年設立（※1）と比較的新しい事務所でありながら相談実績が43万件以上（※2）と豊富な実績があります。

（※1,2 2023年7月時点 公式サイトに記載）

そのため、認知度の高い安心感が持てる大手事務所で相談したい人におすすめの事務所です。

また、無料の借金減額診断を提供しており、数問の設問に回答するのみでその場ですぐに借金減額の可能性について知ることができるでしょう。

相談前に借金減額の可能性が知りたい人も利用しやすいと言えます。

加えて、弁護士法人響はグループ内に行政書士や税理士など、各種専門家が在籍しており、複雑な問題に対してそれぞれの知見を持ち合わせてグループ全体で解決しているという特徴があります。

そのため問題解決能力が高く、複雑な借金問題を抱えている人も安心感を持って相談することができるでしょう。

弁護士法人響は女性のためのホットラインを設置しているため、借金問題に悩む女性の方も気軽に相談することができます。

合っていない人

弁護士法人響は、全ての債務整理業務を制限なく行えるため、司法書士事務所と比較すると依頼費用が高くなる傾向にあります。

そのため、依頼費用の安さを重視しており、借金額が高額出ない方は司法書士への依頼を検討すると良いかもしれません。

また、弁護士法人響は、比較的若手の弁護士が多く在籍しており、組織としても比較的新しいため、ベテランの専門家に安心感を持って相談したい方は別の事務所も検討すると良いでしょう。

上記の方におすすめの弁護士・司法書士事務所は、はたの法務事務所です。

はたの法務事務所、相談料と着手金が無料のため、手持ちの予算に心配がある方も気軽に相談することができます。

全国出張料も無料で、任意整理の基本報酬も1社22,000円（税込）〜と比較的安価なため、費用を抑えたい方におすすめです。

また、司法書士歴27年（※）の司法書士が代表を務めているため、長年培ってきた債務整理のノウハウを活かして相談者にあった解決方法を提案することができるでしょう。

（※2023年7月時点 公式サイトに記載）

弁護士法人響の特徴

弁護士法人響は、債務整理において対応できる借金額に上限がないため、高額の借金問題を抱えている方や自己破産を考えている方も安心感を持って相談することができます。

また、弁護士法人響は、債務整理のみでなく多くの法務手続きに対応していると言うメリットがあります。

そのため、借金問題に加えて離婚問題や相続問題など、複数の問題を抱えている方は同じ事務所で相談を完結することができます。

弁護士法人響に相談する流れ

弁護士法人響に任意整理の相談・依頼をする場合の具体的な流れを紹介します。

任意整理の必要書類を以下にまとめました。相談・依頼時に準備しておくと比較的スムーズに手続きを進めることができるでしょう。

任意整理を弁護士に依頼した場合、手続きにかかる期間は3〜6カ月程度だと言われています。

ただし、借入先が交渉に応じない場合や和解に至らない場合には訴訟問題に発展することがあり、手続きが長期化する可能性もあるので注意しましょう。

弁護士法人響の事務所・オフィスまとめ

弁護士法人響に関するよくある質問

弁護士法人響からショートメールで連絡は届く？しつこい？

弁護士法人響で問い合わせや減額診断を行い、折り返しの電話に出なかった場合にショートメールで連絡が届くことがあるようです。

口コミの中には、連絡がしつこいと感じられる声もありました。具体的には「1日に何度も電話が来た」「1週間毎日電話があった」と言う書き込みも見受けられます。

問い合わせや減額診断を行っていないにもかかわらず頻繁に連絡があった場合には、別の相談者が連絡先を入力する際に誤った可能性があると考えられます。

身に覚えのない連絡がある場合や依頼するつもりがない場合には、その旨を電話先で伝え、以降の連絡を控えてもらうようにすると良いでしょう。