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ハイキングシューズのおすすめ人気ランキング7選

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森林や野原、山などの自然に触れるハイキングやトレッキング。そこで重要なのがハイキングシューズで、歩きやすさや疲れにくさが普通の靴とは段違いです。アディダスやメレルなどのスポーツ・アウトドアメーカーから多くの商品が販売されています。

この記事では、ハイキングシューズの選び方と、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します普段履きもできる平坦なコース向きなローカットから、ハードなコースや登山などで活躍するミドルカットまで様々なタイプをご紹介するので、行く場所に合わせて選んでみてください。

目次

ハイキングシューズはハイキングや軽登山向け、トレッキングシューズは土や木道がメインの登山向け

出典:amazon.co.jp

ハイキングシューズと一緒に挙げられるトレッキングシューズ。この2つの靴には明確な違いはありませんが、どちらかといえばハイキングシューズのほうが半日程度の軽いハイキングや、平坦でやさしいコース向きの靴が多め。

ハイキングシューズはハイキングや軽登山、トレッキングシューズは土や木道が多い登山で活躍するイメージです。ただし、メーカーによってはハイキングシューズという名前でもハードなトレッキングに対応できるタイプもあります。説明文をよく読んで選ぶのがおすすめです。

ハイキングシューズの選び方

ハイキングシューズを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

使用するシーンに合わせて「靴の形状」で選ぼう

ハイキングシューズの靴の形は大きく分けて2つあります。履き口がくるぶしまでの高さのローカットシューズと、くるぶしより少し高めのミドルカットシューズです。

行きたい場所に応じて、適した靴が変わります。それぞれの特徴を解説していくので参考にしてください。

足首が自由に動きハイキング初心者でも歩きやすく、タウンユースにも使える「ローカット」

履き口がくるぶしまでの高さのローカットは、平坦な道や低山での軽いハイキングにおすすめ。足首が自由に動き、履き口が短くカットされているため軽量なモデルが多い傾向にあります。スニーカーと同じような形なので、初心者でも歩きやすく街中でも浮かないのでタウンユースにも使えます。

デメリットは、足首が固定されていないことで足首をひねってしまう可能性があることと、砂や石が靴に入りやすいこと。足場の悪い道やハードな登山には向きません。登山に近いハイキングをするのであれば、後述のミドルカットシューズをおすすめします。

足首をしっかり固定し、少しハードな岩場や山道があるハイキングにおすすめの「ミドルカット」

出典:amazon.co.jp

ミドルカットは、履き口がくるぶしより少し高めのブーツのような形状です。足首が固定され、段差や凹凸などで足をひねったりねんざする危険が少ないのが特徴。岩場や登山道など、普通の靴では歩きにくいハードな道でも安定し、長時間の行程でも疲れにくいこともメリットです。

デメリットとしては、平坦な道だと逆に歩きにくい場合があること。足首が固定されている分、ハイキング初心者など慣れないうちは違和感を覚えることもあります。靴量もローカットシューズに比べて重い傾向にあるでしょう。

でこぼこ道では負担を軽減するために「硬めのソール」を!溝がありグリップ力が高いとなおよし

でこぼこな道や岩場などの歩きにくい道を通る場合は、硬めのソールを選んだ方が安定します。やわらかいソールだと、道の凹凸がダイレクトに足に届いてしまい、疲れやすいためです。

硬さに加えて、ソールにしっかり溝が入っているグリップ力の高い靴だと、足場が悪い道で滑る危険性も減らすことができます。ちなみに、平坦な道や軽いハイキングの場合はやわらかいソールでもOK。普段の靴と同じような感覚で歩けますよ。

天気の変わりやすい山での急な雨に備えるなら「防水タイプ」を選ぼう

山の天気は変わりやすいもの。ハイキング中に急に雨が降ってきてしまうこともあります。そんなときのために、防水機能が付いている靴を選ぶと安心です。

特に完全防水タイプでは、ゴアテックスという素材を採用しているメーカーが目立ちます。ゴアテックスは防水性に優れ、足の蒸れは外に逃がす透湿性も兼ね備えている素材のこと。雨や水たまりも気にすることなく歩けます。

「靴のサイズ」はハイキング用靴下の厚さを考慮して、つま先と横幅に少しゆとりがあるものがおすすめ

出典:amazon.co.jp

一番大事といっても過言でないのが、自分の足に合ったサイズの靴を選ぶことです。靴のサイズは、ハイキング用靴下の厚さを考慮して選びましょう。

実は、シューズだけでなく靴下にもハイキング用があります。ハイキング用靴下は普通の靴下より厚めなので、普段と同じサイズの靴を選んでしまうと窮屈に感じることも。そのため、靴下の厚さを考慮したうえでかかとに指が一本入る程度のゆとりがある靴を選ぶことがおすすめです。

ハイキングシューズのおすすめ人気ランキング7選

ちょっとしたハイキングや軽登山から、少しハードな道まで使える様々な靴を紹介していきます。ぜひ、シーンに合ったハイキングシューズ選びの参考にしてください。

1位 キャラバン トレッキングシューズ C1 02S 0010106

初心者にもおすすめの日本人の足型に合わせた靴

クッション性のある履き口で足首を優しく保護しつつ、アキレス腱の部分は足首が動くよう浅めにカット。ハイキング初心者でも歩きやすく、かつ足場の悪い道でもけがをしにくいのが特徴です。やや柔らかめのソールは歩きやすさに加え、深い溝入りでグリップ力にも期待できます。

キャラバンは日本の登山靴メーカーで、欧米人に比べて幅がやや広めな日本人の足型に合わせて靴を作っています。また完全防水のゴアテックス搭載なので、急な雨や水たまりがあってもパワフルに動くことができるでしょう。

2位 ラドウェザー トレッキングシューズ ladshoes004

こだわりのはっ水加工と抜群のクッション性

こだわりのはっ水加工で、ぬかるんだ道でもぬれずに歩けて汚れにくいのが魅力です。水深4㎝で5時間の防水機能付き。また、多くのはっ水加工で含まれている有機フッ素化合物がないため、身体に優しいことも特徴です。

細かい穴がたくさん開いたインソールは通気性が高く、足の蒸れを軽減して長時間のハイキングでも気持ちよく歩けます。クッション性も高いので疲れもたまりづらいでしょう。

3位 MOUNTEK トレッキングシューズ mt1940

ハイキングから軽登山、普段履きまで汎用性が高い

固めのソールは、全体に深い溝が入っており足場の悪い道でも安心です。さらに、ソールの上にミッドソールが搭載されておりクッション性は抜群。ミドルカットシューズで足首を保護してくれるため、長時間のハイキングや軽登山でも疲れにくく歩けます。

軽登山に対応できる機能を備えながら、24.5cmで360gと軽量化も実現。歩きやすさから汎用性が高く普段履きにもおすすめです。メンズからレディースまで幅広いサイズに対応しています。

4位 メレル ハイキングシューズ Chameleon8 Storm Gore-Tex

防水性とグリップ力がさらに向上した人気シリーズ

人気のChameleon Stormシリーズのローカットシューズです。生地はゴアテックスを採用しており完全防水のため、雨に負けずに通気性も抜群。どんなシチュエーションでも気持ちよく歩けます。

ソールが旧シリーズから新しくなり、硬めのタイプで足場の悪さに負けません。さらに深さ5mmの溝が入っており、グリップ力も向上しています。足の保護機能を高めるためにフレックスプレートを搭載し、足裏全体で身体を支えるので、歩きやすく疲れにくいのが特徴です。

5位 ハイテック ハイキングシューズ HKU11 AORAKI WP

ハイキングや普段履きにおすすめでコスパ◎

ローカットシューズで歩きやすく、軽登山や軽いハイキングには十分な機能性と価格の安さを兼ね備えたシューズです。ハイキングだけでなく普段履きとしても活躍するでしょう。

靴にはドライハイライトという防水機能がついており、水を防いで湿気を外に逃がす設計。ちょっとした雨なら十分対応可能で足も蒸れにくく快適です。ソールはグリップ性がある耐摩耗タイプなので、すべりにくく靴底のすり減りもおさえられます。

6位 キャラバン トレッキングシューズ C4 03

女性の足に合うフィット感と柔らかさが魅力

女性の足に合うように作られたシューズです。履き口は細めになっており、女性の細い足首にフィットします。また、ふわふわのソフトな生地を使っておりクッション性もあるため、足に優しいのもポイントです。

脚力が弱い女性でも疲れにくいように、インソールには歩行サポート機能がある屈曲性ストビライザーが採用されています。靴の形はキャラバン製のゆとりがある設計。おかげで長時間の登山でも疲れにくく、靴擦れも防げます。

7位 Zcoli トレッキングシューズ

靴底にゴムを使った軽量設計で、歩きやすく疲れにくい

靴底にゴムを使用し靴全体の軽量化とやわらかさ、フィット感を実現しています。履き口は厚めで柔らかく、抜群の履き心地を感じられるでしょう。全体的に柔らかいですが、つま先部分はしっかり保護するように設計してあります。歩きやすく疲れにくいトレッキングシューズです。

価格が安く手頃に買えるにも関わらず、4cmで6時間という防水機能もしっかりついています。凹凸があるソールには、さらにすべりにくくするためにガラス粒子をコーティングしているので、ぬかるみや雨ですべる道でも安心です。

まとめ

ハイキングシューズは、どんな道を歩くか、どれくらいの距離や時間歩くかを想定して選ぶようにしましょう。また、急な雨にも対応できる防水機能が付いているかも選ぶポイントです。

普通のスニーカーとは歩きやすさや滑りにくさが段違いのハイキングシューズ。快適なハイキングを楽しむためにも、ぜひあなたにぴったりの商品を見つけてくださいね。

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