NEWS

お知らせ

PIALAが提供する成果報酬型のKPI保証プラン圧倒的高速PDCAで新規獲得件数は〇〇倍へ

株式会社アイム 販売促進部 部長 山下氏(写真右)
株式会社ピアラ 執行役員 コンサルティング本部 本部長 大熊(写真左)

 

 

――アイム様の事業内容について教えていただいてよろしいですか

山下氏:

主に化粧品通販事業を行っています。
代表的な3ブランドのうち1つ目は、“ライスパワーNo.11エキス”を配合し、世界中で1700万本を突破した保湿シリーズ「ライスフォース」。

 

2つ目は、ニキビ、毛穴ケアシリーズの「アクポレス」。こちらは新たに“ライスパワーNo.6エキス”を配合の上、4月24日よりブランドリニューアルして新発売します。

 

そして最後3つ目は、第一三共ヘルスケアが開発した「ブライトエイジ」。アイムが販売を担っており、2017年の4月に発売しました。
アイムは第一三共ヘルスケアのグループ会社であり、第一三共ヘルスケアが開発した製品を通販チャネルで展開する際はその販売を担うというスキームをとっております。

 

第一三共ヘルスケアが開発し、アイムが販売を担う初の製品が「ブライトエイジ」 2017年4月の発売から約1年で急速に売上を伸ばし、現在も絶好調な40~60代の女性をターゲットとしたエイジングケア化粧品

 

パートナーシップへの想いの強さを感じました

(写真)立ち上げ時の苦労を笑って話す両氏

 

 

――ピアラさんとの取り組み開始までの経緯を教えてください

山下氏:

元々、2000年に現社長が「ライスフォース」事業を立ち上げ、その後WEB担当者として私が広告の施策を始めた頃から、ピアラさんとお付き合いをさせていただいていました。
その後、中々お会いする機会がなく数年が経っていたところ、昨年の春ごろに現在LP制作をお任せしている制作会社の社長と会話の中で、ピアラさんの名前が挙がりまして、改めてお会いさせていただいたのがきっかけです。ちょうど新規集客に悩んでいたタイミングでもありました。
そこで大熊さんとお会いして、KPI保証プランについてお話いただき、そのまますぐにお取り組みをスタートさせていただきました。

 

大熊:

私はその時、初めて山下様とお会いしたのですが、パートナーシップへの想いの強さを感じました。メーカー様という感じではなく、同志を探しているという感じでしたね。

 

 

――実際にKPI保証プランのお取組みを開始していかがでしたか

山下氏:

これまでお付き合いさせていただいた方々も、本当に多くのご支援をいただいていたのですが、その中でもピアラさんは、今では弊社にとって欠かせないパートナーです。
皆さんお一人おひとりが本当に真剣に取り組んで下さって、しかも大きな体制でご対応いただけるという姿勢が何より有難いですし、通販事業におけるKPIを保証した形で広告の施策を行っていただけるというのも大きいです。
中々真似できないノウハウが詰まっているのも他社さんにない強みですし、何より、組織の皆さんが本当に真剣に取り組んで下さっている結果だと思います。安心して全てをお任せし、取引のボリュームが膨らむというのは、良いパートナー関係でなければ難しいことであるなと改めて実感しています。

 

大熊:

弊社のKPI保証プランは通常のアフィリエイト広告などとは違い、予算投下ポートフォリオの最適化を常に行っております。多額のご予算を自社内での広告運用と優秀なパートナーを含め瞬時に最適化し、さらに一部テクノロジーで制御しています。そのため、大量の新規件数送客にかかる広告費用対を保証する事ができるわけです。

 

PIALAが提供するKPI保証プラン

 

山下氏:

最初は“KPI保証”と聞いても、中々ピンと来ませんでした。それよりも大熊さんとお話させて頂き、お互いに良きパートナーとしてお取り組みをさせていただけそうだという想いの方が強かったです。今の時代、WEB広告では特にPDCAの改善サイクルの速さが重要ですが、それを実現するためにしっかりとした体制を自分達で構築して広告を回す……というのは中々難しく・・・。

 

ピアラさんの中でうちのために大きな体制を組んで実直に取り組んでいただく中で、その部分を一点に引き受けていただき、実際に形にしていただいているのを目の当たりにし、大変感動しました。
しかも、ピアラさんのパートナー様ともお会いする機会を作っていただいたのですが、非常に意識とスキルの高い方で、「絶対大きくするから」と社長自ら広告運用されているのを目の前で見せて頂き、さらに感動しました。

 

大熊:

実際に、弊社に協力していただいているパートナーとも積極的にコミュニケーションを図って下さり、成果を出すために最新情報の提供など、惜しみなく協力していただいています。より結果を出すことができているパートナーが増えてきているのは、山下様のおかげでもありますから、非常に感謝しています。

 

通常フローだと取り残されるという危機感

(写真)インタビュー中も現状の効率改善についての話が飛び交う

 

 

――PDCA改善サイクルの速さが重要だという事についてはいかがですか

大熊:

もちろん、WEB広告においてスピードがとても重要だというのは皆さん既にご認識されていますし、とはいえ、なかなか我々の立場からお客様に「全てお任せください」と申し上げても、そうはいかないのがクライアント様だと思っています。山下様とは、その方針や進め方が非常にマッチしたというのも、最大化の要因のひとつだと思います。

 

通常のフローだと、毎月ご予算をお預かりして、次月それに対してどのように使ったかという報告をし、より良い使い方の提案を差し上げて・・・、というような流れになりますが、そのフローを踏んでいると実は取り残されていってしまうくらい時代が早く進んでいます。
そのことを踏まえ、我々は、基本事項の共有に加えて、KPI保証プランとしてスピードを最大限に回すことを重視したお取組みをさせていただいております。
お任せいただきつつ、クライアント様のリソースが空くのであれば、その時間を別のお取組みに充てていただきたいと思うので。我々がサポートさせていただけるのは、そこかなと。

 

それから、制作会社様と直接連携を取らせていただけたのも非常に良かった点ですね。そのおかげでさらにスピードを増すことができました。

 

今回の成功に習いこれまでとは大きく変えていきたい

(写真)今後のライスフォース、アクポレスの展開について熱く語る山下氏

 

――これからについて教えてください

山下氏:

2017年4月に新ブランド 「ブライトエイジ」を立ち上げた際に、事業責任者として取り組みをしてきたのですが、ピアラさんのおかげで当初の計画の何倍ものスピードで立ち上がることができました。

 

その流れと、この2018年3月にアイムの中で組織変更があり、今まで広告担当の部署がブランド毎に分かれていたのを一箇所に集約することになりました。
その責任者を私が務めることになったので、「ブライトエイジ」での成功例をピアラさんと一緒に他のブランドに水平展開していき、現状の3ブランドに加えて、さらに新規事業もスタートする予定です。
ピアラさんのKPI保証プランを継続しつつ、色々ご相談させていただきたいです。WEBだけでなくコールセンターなどの施策を含めて全ての領域において相談できるので、今後もピアラさんとお取組みさせていただきたいなと考えております。

 

従来の「ライスフォース」や「アクポレス」で行ってきた取り組み方も大きく変えて、さらに拡大させていきたいなと思っています。具体的には、お互い良い関係でお取組みができるよう、それぞれのパートナーの方々と個別にお話させていただけるような体制もピアラさんと相談できればと考えております。

(写真)以前ピアラと共同出展したパートナー向け展示会の様子

 

大熊:

アイム様の「ライスフォース」や「アクポレス」は歴史のあるブランドなので、広告も商品も、ユーザー様やパートナー様への認知は非常に大きいです。その中で、新ブランドである「ブライトエイジ」の成功例を活用して、3ブランドをKPI保証で全体的にさらに大きく、新規事業も含めてアイム様と一緒にビューティー&ヘルスの通販業界を盛り上げていきたいと思います。

 

――ありがとうございました

(インタビュー&執筆: 阿保 幸菜)