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洋服ブラシのおすすめ人気ランキング10選

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愛着のある洋服は、きれいに長く使い続けていきたいですよね。そこで活躍するアイテムが「洋服ブラシ」です。スーツやコートなどはもちろん、カシミヤなどの高級素材にも使用でき、繊維の奥に入り込んだホコリや花粉を取り除いてくれます。

ケントやレデッカーなどが有名で、万能タイプや特化型など種類も多く、購入の際に迷われる方も多いと思います。そこで今回は、洋服ブラシの選び方やおすすめ人気ランキングをご紹介していきます。お気に入りの服に最適なものを見つけて、毎日のお手入れを楽しんでください。

目次

洋服ブラシは汚れを落とすだけでなく、型崩れや毛玉防止にも効果的

出典:amazon.co.jp

洋服ブラシは、手軽に服についたホコリや花粉を落としてくれるのでとても便利です。しかし、洋服ブラシのメリットは、それだけではありません。表面だけでなく、繊維の奥に入り込んだ汚れまで落とすので、繊維の間にハリが戻り生地がふっくら。型崩れ防止効果もあります。

また、ほつれた繊維をそのままにしておくと、絡まり毛羽立っていくことで毛玉ができてしまいます。そこで、毎日お手入れをすることにより毛玉ができるのを防いでくれます。お気に入りの服を長く愛用するためには、早めの対策が大切ですね。

洋服ブラシの選び方

洋服ブラシを使いたいと思う理由やシーンは人それぞれだと思います。誤った使い方をしてしまうと、大切な洋服を痛めてしまうことにもなりかねません。そんなことがないように、選び方のポイントを詳しくご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ブラシ素材に注目!「馬毛」と「豚毛」2種類から使いたい衣類にあわせて選びましょう

ブラシの素材は、主に二つに分けられます。やわらかな「馬毛」と硬めの毛質でコシがある「豚毛」です。それぞれどんな特徴があるのか詳しくみていきましょう。

カシミヤなどのデリケート素材も安心な万能型「馬毛」

出典:amazon.co.jp

毛質がやわらかく、毛先がしなやかできめの細かさがあるので、生地を痛めずに優しくお手入れが可能。デリケートなカシミヤやアンゴラなどの素材でも安心して使用できるので、日常生活からフォーマルな場面まで、幅広く対応できます。

厚手のウールなどを得意とする特化型「豚毛」

出典:amazon.co.jp

馬毛よりも毛質が硬めで、コシやハリがあるのが特徴です。効率的に繊維のすき間の汚れまで落としてくれるので、簡単にお手入れすることができます。厚手のウールなどの汚れをしっかり落としたい方におすすめ。

豚毛の中にも黒豚毛と白豚毛の2種類があり、黒豚毛の方がよりコシが強いです。

どんな使いやすさを求めるかで、ブラシの形状「持ち手あり・なし」から選びましょう

洋服ブラシの形状は、持ち手のある・なしで、それぞれの特徴をご紹介していきます。

ブラッシングのしやすさを重視するなら「持ち手あり」

出典:amazon.co.jp

持ち手があるものは、握りやすくブラッシングもしやすいため、襟や袖などの細かい部分やハンガーにかけたままのお手入れに便利です。持ち手の長さや太さなど、自分の手にあった使いやすいものを選ぶと長く安心して使えますね。

力の入れ具合を微調整したいなら「持ち手なし」

出典:amazon.co.jp

持ち手のないタイプは、ブラシ自体を掴んでブラッシングします。そのため、力加減を調整しやすいので、厚手のウールなどもしっかり力を入れてお手入れできます。また、サイズもコンパクトなので、持ち運びにも便利で携帯用にもおすすめです。

自宅用に簡単・効率的にお手入れするなら大きめ、外出先などで携帯するには小さめのものを選びましょう

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毎日の帰宅時に玄関先で使用したり、休日にまとめてお手入れをしたいなど、自宅では効率的に使用できるとうれしいですよね。そんな方には、一度に広範囲の汚れを落とせる大きめサイズがおすすめです。さらに、持ち手があると使いやすさもアップします。

スーツやコートでの出張や旅行などのお泊まりには、コンパクトでバックに入れてもかさばらない小さいサイズがおすすめです。携帯用として、折りたたみ式や柄のついてないものも発売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

ホコリを取り除きやすくしてくれる「静電気除去機能付き」も選んでみよう

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とくに冬場などの空気が乾燥している季節は、静電気も気になりますよね。ブラッシング時の生地とブラシの摩擦で静電気が発生し、ホコリを吸い寄せてしまいます。これでは、洋服ブラシの効果を最大限に活かせません。

そんなときは、静電気の発生を抑えてくれる静電気除去機能付きのものを選ぶと、毎日のお手入れが快適になります。

持ち手に紐がついているタイプであれば収納にも困らない

出典:amazon.co.jp

持ち手のある大きめのブラシは、収納場所に悩むことがあるかもしれません。そんな方には、紐が付いているものや持ち手の部分に穴があいていて紐が通せるものを選ぶと、フックなどに掛けられるので、玄関やクローゼットでの収納にも便利です。

洋服ブラシのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、洋服ブラシのおすすめ人気ランキングを詳しくご紹介していきます。自分の生活スタイルにあった、お手入れが楽しくなるような一本を見つけてみてください。

1位 池本刷子工業 KENT 静電気除去洋服ブラシ KNC-3422

静電気を帯びたホコリもしっかり落とす!優しい白馬毛

日本の老舗ブラシメーカー池本刷子工業がG.B.KENT社とのライセンス契約によって製造している洋服ブラシです。やわらかで弾力性も兼ね備えた白馬毛は、カシミヤなどのデリケート素材でもやさしく汚れを落としてくれます。

ブラシの真ん中には、静電気除去繊維を混毛しているので、静電気の発生を抑えて、ホコリを付きにくくさせてくれるところも魅力のひとつです。

2位 GRAND IKEMOTO 高級静電気除去洋服ブラシ IKC-3222

持ちやすさ抜群で服の隅々までしっかりお手入れできる

上記と同じく、池本刷子工業が生産していますが、こちらは自社ブランド「グランドイケモト」の洋服ブラシです。しなやかな白馬毛は、幅広い生地に対応可能な万能タイプです。小ぶりでバランスの良いつくりなので、手にしっくり馴染み、服全体をしっかりお手入れできます。

静電気除去効果・フックに掛けられるループ紐付きなどの便利機能があるのもうれしいポイントです。

3位 thsgrt 馬毛洋服ブラシ a3_clothing_brush

100%天然馬毛はソフトで柔軟性があり汎用性も高い

しなやかできめ細かい天然馬毛を使用しているので、ソフトタッチで細かなホコリや汚れをしっかり落としてくれます。シンプルなデザインでコストパフォーマンスもよいので、毎日のお手入れにも手軽に使えますね。

また、軽量でコンパクトサイズなところも魅力。さっとカバンに入れて外出できるので汎用性が高く、使いやすい洋服ブラシです。

4位 REDECKER (レデッカー) 高級洋服ブラシ RDK-0031-000

2種類の豚毛を使用した2段植毛は生地に優しいつくり

ドイツの老舗ブラシメーカーのレデッカーが生産。硬さの異なる黒豚毛と白豚毛を使った2段植毛が特徴です。コートやジャケットの汚れをしっかり落としつつ、生地へのやさしさにも配慮されたつくりになっています。

メーカーのコンセプトでもある「人と自然にやさしくあること」を感じさせるシンプルでおしゃれなデザイン。縦長タイプなのでスッキリ収納できます。

5位 YUI 洋服ブラシ

日常のお手入れに手軽に使える!価格の安さも魅力

100%馬毛を使用した洋服ブラシです。天然毛が静電気の発生を抑えて、生地を痛めずにやさしくホコリを払い落としてくれます。花粉が気になる季節にもおすすめですね。全長30cmと使い勝手のよいサイズ感で、普段の洋服からストールなどのデリケートな素材まで幅広く使えます。

Amazon限定商品で、価格の安さもうれしいポイントです。

6位 池本刷子工業 KENT 静電気除去洋服ブラシ KNC-3623

カシミヤのコートなど高級生地にも安心の黒馬毛使用

コシのある長めの黒馬毛を使用しているので、カシミヤ製のコートなど高級生地にも安心して使用できます。少し重めですが、持ち手とブラシのバランスがよく使っていて安定感があり、高級感も感じられる洋服ブラシです。

ハイテクノロジー素材、静電気除去繊維を混毛しているため、冬などの乾燥が気になる季節にも安心して使用できます。

7位 G.B. KENT 洋服ブラシ CS7A

やわらかめの豚毛で幅広い生地に対応できる万能ブラシ

イギリスの王室御用達メーカーG.B.KENTのおすすめ洋服ブラシです。ブラシの中心は黒豚毛・周りには白豚毛を使用。豚毛の中でもやわらかい毛質を採用し、毛足も長いので、カシミヤからウールまで幅広い生地をやさしくお手入れしてくれます。

イギリス本国製のため、高級感のある見た目も長く愛用される方にはうれしいポイントです。

8位 アートブラシ 洋服ブラシ 08-0110

手に馴染み使っていて気持ちのよい老舗ブランド品

浅草の老舗ブラシ専門メーカーのアートブラシ社製。こだわりの植毛技術で、一般的なものより毛先が密集したつくりになっているところがポイントです。衣類にあたる面積が広くなるので、効率的にホコリなどを払い落としてくれます。

持ち手は滑りにくく、つかみやすいので手に馴染み使っていて気持ちのよい商品に仕上がっています。

9位 JP.Hirana 洋服ブラシ

高級感のあるデザインで毎日のお手入れが楽しくなる

天然馬毛を使用し、丁寧に汚れを落とすだけでなく、繊維の毛並みを整え、毛玉やテカリを防ぎ、生地を美しくよみがえらせてくれます。幅広い用途に使えるので、自宅にひとつあると便利ですね。

シンプルなデザインの中にも品の良さを感じさせ、サイズも大きすぎず小さすぎず、扱いやすいので女性にもおすすめの洋服ブラシです。

10位 REDECKER (レデッカー) 高級洋服ブラシ 447000

極細ブロンズワイヤーがニットの毛玉取りに大活躍

外側に豚毛、内側には洋服ブラシの素材としてあまり見かけないブロンズワイヤー(真鍮)を使用しています。ブロンズワイヤーは、先端が時間とともに丸まっていく特徴をもっているので、衣類にもやさしく安心の素材です。

びっしりと密度が詰まった2段植毛で、ホコリや汚れをしっかり落としてくれます。ニットの毛玉落としにもおすすめですね。

洋服ブラシを使ったお手入れ方法

出典:amazon.co.jp

洋服ブラシの効果を最大限に活かすため、また誤った使い方でお気に入りの洋服を痛めないためにも、正しいお手入れ方法を実践してみてください。

まずはブラッシングしやすいように、衣類をハンガーに掛けるか大きいテーブルの上に置きます。生地の繊維にからみついているホコリや汚れをかきだすために、繊維に逆らって下から上にブラッシングします。

表面に出てきたホコリや汚れをブラシですくい取るように、今度は繊維に沿って上から下にブラッシング(ゴシゴシこすらないように、ホコリを払い落とすイメージで)します。最後に全体を繊維の流れに沿ってやさしくブラッシングして、流れを整えれば完了です。

まとめ

洋服ブラシは、使用するシーンやお手入れしたい洋服によって、毛の材質・サイズや形状・付属の機能などに注目して選ぶと、お気に入りの洋服をきれいなまま長く着用するための手助けとなります。

毎日の生活に欠かせない洋服。だからこそ、お手入れにも気を配ることで、より楽しく快適に過ごすためのきっかけになればと思います。

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