広告運用会社・アフィリエイター・メディアの方へ
開設できない。審査に落ちる。BANされる。与信枠が足りない。広告を出して集客する事業では、運用の実力とは別のところで手が止まります。止まる前と止まった後の両方を、どう用意しておくかをまとめました。
広告アカウントの話は、開設・運用・停止の3つに分けると整理できます。それぞれ詰まり方が違い、効く手も違います。
| 局面 | 詰まること | 効く手 |
|---|---|---|
| 開設 | 審査に通らない。理由が通知されない | サイトと名義を整える。制限業種の要件を確認する |
| 運用 | 広告審査に落ちる。与信枠で出稿が頭打ちになる | 入稿前の法令チェック。請求書払いへの切り替え |
| 停止 | 売上がその日からゼロになる | 予防・復旧・代替の3段を先に用意しておく |
どの局面でも共通しているのは、「起きてから探し始めると間に合わない」ということです。開設に数週間、審査に数日、復旧には結果が出るまで見通しが立ちません。その間、出稿は止まったままです。
実際に多いのは上の2つです。広告アカウントが開設できないで、直す順番まで書いています。
開設できたあとに待っているのが、1本ごとの広告審査です。ここで落ちる回数が増えると、やがてアカウント単位の措置に移ります。審査落ちとアカウント停止は別ですが、地続きです。
防ぐには入稿前にチェックするしかありませんが、単価が高いと全部にはかけられません。
| 方法 | 費用の目安 | 網羅性 |
|---|---|---|
| 専門会社・弁護士への外注 | LP1本 数万円 | 依頼した分だけ |
| 社内の目視 | 担当者の人件費 | 人と時期でぶれる |
| AIによるチェック | 1本 数百円〜1,000円注2 | 全数チェックが現実的 |
審査に落ちるのは、たいていチェックしなかったほうです。法令チェックの費用で内訳を出しています。チェックする観点そのものは広告の法令・審査のカテゴリにまとめました。
やってはいけないのは、原因を直さずに新しいアカウントを作って同じ広告を出すことです。関連アカウントとして検知され、新しいほうも止まります。器だけ変えても結果は同じです。
手順は広告アカウントがBANされたらどうするかに書きました。
管理の手間だけを考えれば、アカウントは少ないほうが楽です。ただし措置はアカウント単位なので、1つの案件のクリエイティブが原因でも、同じアカウントに載せた全案件が同時に止まります。
最初の一手は、案件の性質で分けることです。化粧品・健康食品・医療のように法令の制約が強い商材と、人材や不動産のように比較的ゆるい商材を、同じアカウントに載せない。これだけで全部持っていかれる形は避けられます。
分ける先として、認定・正規代理店のアカウントを使う方法があります。媒体特典、審査サポート、請求書払いがあわせて使える代わりに、運用ルールは代理店の基準に従うことになります。正規代理店アカウントという選択肢で、使い分けまで整理しました。
見落とされがちですが、クレジットカードで媒体費を払っている場合、与信枠がそのまま月間の出稿上限になります。成果が出ていて、もっと出せば伸びると分かっていても、枠で止まる。
請求書払いに切り替えられれば枠の制約から抜けられますが、与信審査が必要で、実績が少ないと通りません。媒体社への支払いを代理店が行う形にすれば、自分の与信とは関係なく出稿できます。広告の運転資金が回らないときに、支払いサイトの組み合わせごとの必要資金まで書いています。
開設できない理由はだいたい4つ。どの順番で直せば通るか。
止まらない前提より、止まった後の手順。予防・復旧・代替の3段で書きました。
自社アカウント1本で回すリスクと、代理店アカウントを併用する設計。
LP1本数万円の外注、社内の目視、AI。3つの方法を費用と時間で並べました。
クレジットカードの与信枠が、出稿額の上限になっていませんか。
年間120億円を運用する認定・正規代理店のアカウントを、運用パートナーに開放する仕組み。
ナレシェアは、株式会社ピアラが各媒体の認定・正規代理店として保有する広告アカウントを、運用メディア・パートナーに共有する仕組みです。アカウントの提供だけでなく、媒体特典、審査サポート、クリエイティブの法令チェック、自動分析レポート、請求書払いがあわせて使えます。
| 提供元 | 株式会社ピアラ(東証スタンダード市場上場・2004年設立) |
|---|---|
| 対応媒体 | Google/Yahoo!/LINE/Meta(Facebook・Instagram)/X/TikTok/SmartNews ほか |
| 運用規模 | 年間120億円以上注2。上記媒体の認定・正規代理店 |
| アカウント停止率 | 当社アカウントで年間1%未満注2 |
| 法令チェック | Result+AI法令チェックを無料提供(薬機法・景表法・特定商取引法・医療法・金融関連法) |
| 支払い | 請求書払い。媒体社への支払いはピアラが行うため、クレジットカードの与信枠に縛られない |
| レポート | 自動分析レポート(オプション:1案件 初期2万円・月額1万円)注2 |
| 手数料 | ピアラ商流の案件は0%。独自案件は月間納品額に応じて3〜5%注2 |
クリエイティブ責任者には、TikTokでChief Creative Officerを務めた橋本剛典が就任しています。運用・制作チームは150名以上、年間100万本以上のクリエイティブを制作しています注2。
扱っている媒体、月間の出稿額、いま困っている点(開設できない、BANされた、与信枠が足りない、審査に落ちる)をうかがえば、ナレシェアで解決できるかどうかをお答えします。合わない場合はその理由もお伝えします。
ナレシェアの資料を見る注1:本記事の記載時点について
本記事における媒体のポリシー・審査基準および料金に関する記述は2026年9月時点の情報に基づく。媒体の基準は随時更新されるため、実際の運用にあたっては各媒体の最新の公開情報を確認されたい。
注2:実績・料金に関する数値について
「年間運用金額120億円以上」「アカウント停止率1%未満」「運用・制作チーム150名以上」「年間100万本以上のクリエイティブ」は当社の実績に基づく概数であり、変動する。停止率は当社が運用する全アカウントを母数とした割合であり、個別のアカウントが停止しないことを保証するものではない。人数はアルバイトおよびグループ会社を含む。媒体特典(クーポン・インセンティブ)の内容および付与条件は各媒体が定めるもので、時期により変動し、提供を保証するものではない。手数料率、法令チェックおよびレポートの料金は2026年9月時点の定価であり、改定する場合がある。
注3:広告アカウントの審査・停止について
広告アカウントの開設可否、審査の結果、停止(BAN)の判断基準および復旧の可否は、いずれも各媒体が定めるものであり、当社が結果を保証するものではない。記載したサポートは、審査に関する相談、停止時の復旧に向けた支援、および復旧できない場合の代替アカウント提供までを指す。代替アカウントの提供可否および提供条件は、案件・媒体・審査状況により異なる。