【臭いが気になる？】トイレを窓なしにして後悔・失敗した事例5選

日当たりが悪いことと、自然の風を取り入れたい時にそれができないことで後悔しました。

日当たりが悪いので、日中で明るい時でも点灯させる必要があります。自然の風で換気ができないので、トイレ掃除の際に不便さを感じます。正直不便に感じることはありますが、窓があることで不便に感じることもあると思うので好みかなと思っています。

窓なしと窓ありのメリットとデメリットを整理して選択すれば、後悔する可能性が低くなると思います。

例えば窓ありだと、窓の掃除が面倒、暑い・寒いの影響を受けやすくなるといった後悔ポイントが出てきます。掃除を頻繁にする人なら窓が必要かもしれないし、光熱費を少しでも抑えたい人には不要かもしれません。

トイレの窓をなくしてすごく後悔しています。臭いが気になるときや、嘔吐してすぐに換気をしたいときに窓を開けての換気ができないからです。

子どもが胃腸炎になり、下痢や嘔吐が止まらないときがありました。換気をすぐにしたかったが、窓がないためアルコールスプレーなどで対応するしかありませんでした。

体調不良の時を考慮すると、トイレに窓をつけたほうがすぐに換気できるのでおすすめです。便や嘔吐したりするときにすぐ換気しないと、空気がこもってしまい二次感染などが怖いです。

窓をつけたほうが光も取れて明るくなるし、新しい空気を入れられるのも心地いいです。曇りガラスなどにして外から見えないようにすると、よりいいと思います。

圧迫感が強くて落ち着きません。

トイレに入って扉を閉めたら、閉じ込められてしまったような感覚に陥ります。今まで窓がないトイレに入ったことがほとんどないのと、狭いところに恐怖心があるからというのもあります。また、自然の空気も明かりも入ってこない空間に対しての違和感も強いです。

トイレに窓がなくてもいいかを、窓のあるなしのメリットとデメリットを踏まえたうえできちんと家族で話し合いましょう。

家を建てる時は決めないといけないことがたくさんあって、つい妻に任せがちでした。でも、トイレはゆっくりと一人になれる空間です。ある程度の快適さを求めるのであれば、自分にとっての快適さは何かをよく考えて決める必要があります。

朝の忙しい時間帯や来客中に不便を感じます。トイレ内のニオイがこもって、なかなか換気が進まないからです。

例えば夫のトイレのあと、毎回30分くらいはトイレ内のニオイが残っています。芳香剤も換気扇もあまり効果がなく、次の人はニオイが収まるのを待つか臭いニオイを我慢して入るしかありません。トイレが混み合う朝や来客中はかなり困ります。窓があれば換気し放題だったのにと後悔しています。

小さくてもいいので、窓を設けたらよかったです。開けたまましばらく換気するため網戸は必須。また、防犯面を考えると、目線より上の高さになるべく小さい窓をおすすめしたいです。

どうしても窓が設置できない場合は、換気扇の位置を天井ではなく足元にするといいです。ニオイが上に上がってきづらいと聞いたので。

通気ができず、光も採れないので後悔しています。

以前はマンション住まいでトイレの窓なしが当たり前だったため、別にコストをかけて窓をつけなくてもいいと思っていました。でも、消臭機能つきの壁紙を使っても、消臭剤や芳香剤を使っても、なんとなく壁にニオイが染み付いてしまっている気がします。

また、日中でも電気をつける必要があるため、長い目で見れば窓をつけるコストは回収できたと思います。

窓をつけられる場所があるなら、つけた方がいいと思います。

ある程度のスペースがあるなら壁紙やインテリアにこだわったおしゃれなトイレを演出できるが、広くはない場合は窓なしだと圧迫感を感じることも。開閉できる小窓が上部にあるのがベストだが、採光目的の開閉できない窓でもあるだけで開放感が得られると思います。

窓自体が汚れないので掃除がラクです。私は掃除が得意ではないので、窓がなくて良かったと感じています。また、窓がないことで外気の影響を受けづらくなっていると思います。

夫婦で意見があったので窓をなしにしました。トイレの窓は大きな後悔にはならないと思うので、神経質になり過ぎず、設計士さんにアドバイスをもらうのも一つの方法です。

トイレの窓をなくして良かったです。防犯面で考えると、鍵を閉めていても窓から泥棒に入られることもよくあると思うからです。

近所で泥棒が流行った時期がありました。1階のトイレは道路側に面しておらず、割と泥棒に入られやすい場所に位置していますが、窓がないので少し安心でした。夜中でも周りを気にせずにトイレに入れます。

家を暖かくキープできます。普段生活する部屋を暖かくキープしていても、トイレに窓をつけてしまうとどうしても気密性が落ちて廊下などが寒くなってしまいます。トイレに窓がないと家の中の暖かさをキープしやすいです。

また、窓の位置を気にせずにトイレの場所を自由にデザインできます。間取りを決める時に自由度が上がりました。

トイレが1階にある場合は、防犯面でより安全です。留守中や就寝中にトイレの窓から侵入される心配がないからです。

近所の家で空き巣があったときに、トイレの窓から侵入されたと聞きました。我が家はトイレの窓をうっかり開けたまま出かけてしまうリスクがないので良かったと思いました。

窓掃除の必要がないのは良かったです。トイレだと上部に開閉式の小窓をつけるのが一般的ではあるが、掃除するとなると難しいです。便器に登るのは危ないし、掃除のたびに脚立や椅子などをトイレに持ち込むのは面倒くさい。

また、外から足音や話し声が聞こえてくるとトイレに集中できないこともあるため、なくして良かったです。窓を開けていると換気はしやすいものの、外の気配を感じやすいので。