【寒い？】ウッドブラインドをつけて後悔・失敗した事例5選

子どもが遊んでしまうので、せっかくつけたウッドブラインドですが降ろせません。

引越した際にウッドブラインドをつけました。3歳と0歳の子どもがいますが、3歳はブラインドの間にぬいぐるみやおもちゃを挟んだり紐を引っ張ったりします。0歳はブラインドに掴まって立とうとします。子どもが大きくなるまではブラインドは上げっぱなしにするしかなく、リビングにある窓は外から中が丸見え状態。おもちゃなどが散らかっているのが外からよく見えてしまうので、カーテンがあればなと感じています。

子どもが小さいうちは壊されそうで結局使えていないので、カーテンにすれば良かったです。本来はブラインドで目隠しするはずができない状態になっており、外から中が丸見えになってるので。

ブラインド自体はかわいいので、子どもが大きくなってからつければ良かったと思います。

ウッドブラインドは、ホコリが溜まりやすく掃除が大変です。

ホコリが溜まると目立ってしまうので、こまめにホコリをとったり拭き掃除をします。一段一段ホコリをとるのが地味に大変な作業…。やる気が起きず何日かさぼってしまった後の掃除は大変なので、ウッドブラインドじゃなく普通のカーテンでもよかったなと思ってしまいます。

おしゃれなのでたくさん使いたくなりますが、あまり多くの場所に使うのはおすすめしません。

部屋が暗くなるため、光の入り具合などもよく考えて場所を選ぶべきです。我が家は、リビングの光が入る窓をウッドブラインドにしてしまいました。暗めなので、日中はもう少し光を入れて明るくなった方がよかったと思いました。

強いて言えば、掃除が面倒です。

我が家の場合、ウッドブラインドの内側にドレープ状のレースのカーテンがあります。窓を拭くのが面倒な上に、ブラインドにホコリが溜まりやすいです。普通のカーテンだったらラクだっただろうなぁと考えることもあります。

もし朝晩開閉するような窓であれば、機能性の面からウッドブラインドはあまりおすすめできません。充分な検討が必要かと思います。

我が家の場合、同じ部屋に別の窓があり換気や採光はそれだけで間に合います。インテリアのコンセプトや見た目のおしゃれさを重視し、ほぼ開閉しない窓の方にウッドブラインドを採用しました。

ウッドブラインドを採用して後悔したのは、ホコリが目立つところです。こまめに掃除をしないといけません。

リビングをウッドブラインドにしましたが、他の部屋と比べて光が良く入る部屋なのでブラインドのホコリが気になります。一つ一つ柔らかい布や使い古したストッキングなどで拭いて掃除していました。リビングにいても、常にホコリが気になって落ち着きませんでした。

一度、きちんと調べましょう。ネットでの情報、口コミやSNSで実際に使用されている人の意見を参考にした方がいいです。ホームセンターなどで店員さんの意見を聞くのもおすすめです。

商品の見た目だけに誤魔化されないようにして下さい。これから買う人にはロールカーテンをおすすめします。

掃除が大変です。スチール製のブラインドより目が粗い（段数が少ない）ので掃除はラクだと思っていたのですが、私の考えは浅はかでした。

部屋の掃除には、ウェーブのようなハンディタイプの使い捨てホコリとりを使用しています。ウッドブラインドはスチール製のブラインドよりも段数が少ないし、簡単にホコリをとればいいと思っていました。でも実際にやってみると予想もしなかった結果に…。

ウッドブラインドは木だから細かなささくれがあり、ウェーブの毛先に引っかかるのです。ホコリはとれても引っかかった毛先がゴミとなり、それをとるのが大変に。ウッドブラインド自体は気に入っていますが、もっと掃除しやすい素材や加工されたものを検討すればよかったと後悔しています。

見た目だけでなく、掃除のしやすさにも配慮して素材や加工されたものを選んだ方がいいです。

チェリーなどのようなささくれができやすいものではなく、ウォールナットのようなツルツルした表面の素材がおすすめ。 できればコーティングされたものを選びましょう。ちょっと値段は高かったとしても、掃除の手間を考えると加工されたものを選ぶのがいいと思います。

ウッドブラインドのいいところは、おしゃれさだと思います。

現在ブラインドをほぼ上げっぱなしですが、降ろしていなくてもおしゃれでスタイリッシュです。カーテンとちがい、使っていなくてもそこまでジャマにもなりません。降ろしていればかわいく目隠しになりつつ、陽の光も入るのでいいところばかりだと思います。

おしゃれで羽が頑丈なつくりになっている点が良かったです。

重めのしっかりとしたブラインドで、曲がったり折れたりすることなくきれいなまま使えています。壁紙や部屋の内装に合わせてウッドブラインドにしたため、部屋に統一感が出ておしゃれな空間になりました。来客の際も、ブラインドのおかげか「統一感があっておしゃれ」と言ってもらえて嬉しかったです。

インテリアショップで一目惚れして、寝室の窓の一つをウッドブラインドにしました。寝室らしい落ち着いた雰囲気を生み出し、壁面のいいアクセントになっているのでとても気に入っています。我が家の寝室のコンセプトが「東南アジアのリゾート」なので、カーテンではしっくりこなかったかもしれません。

見た目が良かったことです。自然の中にいるような気持ちに。外から見ても高級感があり、家自体のクオリティが上がったように感じました。

費用はそこそこかかりますが、その分、丈夫にできているので壊れにくかったです。子ども達が引っ張って遊んだりもしてましたが、全く壊れませんでした。

何も飾らなくてもおしゃれ度が上がります。私は小物を飾って部屋をおしゃれにしたりはできないので、ウッドブラインド1つで部屋がおしゃれになるのは助かります。

部屋のすべての窓をウッドブラインドにせずワンポイントにしたことで、おしゃれさが上がった気がします。ウッドブラインドだと夏は木陰の涼しさを、冬は木の温かみを視覚的に感じられるところも気に入っています。