ユニバーサルホームの坪単価は50万円〜92万円、平均坪単価は65万円*1。他ハウスメーカーと比べるとローコスト寄りの部類です。
坪単価 | 50~92万 |
平均坪単価*1 | 65万円 |
30坪総額*2 | 2,535万円 |
35坪総額 | 2,958万円 |
40坪総額 | 3,380万円 |
60坪総額 | 5,070万円 |
*1:ユニバーサルホームを建てた人にアンケートを取り、その平均値を坪単価としています。金額を保証するものではありません。
*2:平均坪単価×建坪×130%(付帯工事、諸経費)で総額を計算しました
坪単価には外構費用や諸経費が含まれないのが一般的。金額は『坪単価×床面積(建坪)×130%』で概算しましょう。この金額に土地代を足したのが家を建てる費用の概算です。
予算から大きく外れていないなら、カタログ請求してユニバーサルホームの特徴を見てみましょう。気になるメーカーが複数ある人は、カタログ一括請求して比較するのがおすすめです。
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\総額シュミレーション/
株式会社ユニバーサルホーム30坪のモデルケース
項目 | 本体工事費用 |
---|---|
建物価格 | 1,950万円 |
付帯工事 | 390万円 |
諸経費 | 195万円 |
総額 | 2,535万円 |
ユニバーサルホームで延べ床面積30坪の家を建てると総額2,535万円かかります。内訳は、建物価格1,950万円、付帯工事390万円、諸経費195万円です。総額は土地、建物によって変化するため、実際の価格はお見積りください。
安いプランを坪単価50万円と仮定したモデルケース
(アンケート最低坪単価が50万円から算出)
項目 | 本体工事費用 |
---|---|
建物価格 | 1,500万円 |
付帯工事 | 300万円 |
諸経費 | 150万円 |
総額 | 1,950万円 |
建坪の目安…東京都内:25~30坪、関東および都市部:30坪~35坪、地方郊外:30坪~40坪
他社と比較することで安くできる理由
- 項目ごとの相場観がわかる
- 妥協するポイントがわかる
- 相見積もりが値下げ交渉の材料になる
LIFULL HOME’Sなら、希望条件に沿ったおおよその価格が各メーカー無料でわかるのでぜひご活用ください。入手したカタログでメーカーを絞ったら、詳細な相見積もりを取りましょう。交渉材料に使えば大幅な値下げも期待できますよ!
大きな買い物だからこそ、「あのメーカーなら予算内で希望が叶ったかも…」「知っていればもっと安くできたかも…」の後悔は一生ついて回ります。しっかり情報を集めて知識を身につけ、金額に納得できる家づくりをしましょう!
少しでも安く建てたい人は絶対にやってください!
同じ価格帯のメーカーで請求して比べるもよし、それぞれの価格帯から気になるものを1つずつ請求して比べるのもおすすめです。
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気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
掲載されているサービスの一部は、私たちのパートナーのサービスの場合があります。パートナーの意見はサービス、ハウスメーカー評価には影響しません。デメリットを含む悪い口コミ、内容は全て開示しています。私たちのパートナーのリスト、編集ガイドライン、評価方法も公開しています。景品表示法への準拠も心がけております。
【どこでも使える!】元ハウスメーカー社員が教える安く建てるテクニック
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優秀な営業さんを捕まえる
営業さんが間取りを設計するメーカーもありますし、コストダウン提案の差もあります。コストダウンは社内交渉などが必要なため、難易度は高いですが、社内で顔が利きそうな営業さんを捕まえられると良いです。
少しでもお得に理想を実現したい人は以下の方法も検討してみてください。
本命より安いハウスメーカーの上位グレードを検討する
坪単価が安いメーカーでも、上位グレードはかなりゴージャスなのでお得感が強いです。
高級メーカーとローコストメーカーでは坪単価が2倍以上異なることもザラです。ローコストメーカーだと価格が抑えられますが、「間取りの提案力に差がないか?」はしっかりチェックしましょう。
間取りの提案力のチェックポイント
- 廊下で無駄に面積を使っていないか
- 対面キッチンか壁向きキッチンか
- リビングの広さは適切か
- 窓の広さは適切か
- 水回りをできるだけ集約しているか
間取りの作成には人手がかかるので、見積もりは無料でも間取り作成は有料の会社も多いです。LIFULL HOME’Sなら、無料でおおまかな価格や設計プランの相談が可能!希望条件を加味した提案を行ってくれるので、効率良く情報を集めてしっかり比較できます。
本命のハウスメーカーで値下げ交渉する
気弱な人や喋り下手な人でも大丈夫なやり方をご紹介します。3社以上の見積もりを取ったうえで、本命のメーカーに値下げ交渉しましょう。
正しい値下げ交渉の仕方
値下げ交渉は契約を決める前の月に行ってください。打ち合わせが始まってもいないのに値下げ交渉すると、安い材料にされて品質を落とされます。
- 相見積もりをとっておく
- 「御社が気に入っている」と気持ちを伝える
- 値下げする根拠を与える
①相見積もりをとっておく
相見積は3社以上とっておきます。できるだけこだわりを詰め込んで精度の高い見積もりを取ることが必須です。精度が低い見積もりの場合、値下げ余地を持たせたいい加減な金額になっていて、値下げ交渉の意味がなくなってしまうからです。
見積もり金額に「設備設置費用」や「アフターメンテナンス費用」が含まれているかも確認してください。値下げ交渉が終わってからの費用追加は避けたいですよね。もし含まれていなければ、再提出してもらいましょう。
②御社が気に入っていると気持ちを伝える
営業マン(担当者)に「値下げしてあげたい」という気持ちになってもらうため、会社と営業マンのことを褒めつつ本気度を伝えましょう。具体的には以下のように話します。
「御社で家を建てたいと本気で思ってます。特に◯◯と▲▲は御社が一番です。■■さん(営業マンの名前)も誠実そうで真摯に向き合ってくれるので、ぜひ一緒に理想の暮らしを実現してほしいんです。…(③へ続く)」
③値下げする根拠を与える
気持ちだけで値下げしてくれる営業マンはいません。やすやすと値下げしていたら利益が下がり、社内から白い目で見られるからです。
「値下げしなきゃ契約が勝ち取れない」という根拠があれば、営業マンは堂々と値下げできます。ここで、ステップ①で取っておいた相見積もりの出番です。具体的には下記のように話します。
「(②の続き)…でも、A社は◯万円でできると言っているので決めきれません。我が家の経済状況的には◯万円が限界です。今回の話し合いでどちらかに決めます。なんとか同じくらいの金額でできませんか?」
このとき、A社の見積書を見せてはいけません。A社が安い理由が「オプションがないから」「安い材料を使ってるから」だとバレてしまったら、品質を落とされます。
値下げに成功したら、お友達紹介などの使えるキャンペーンを最後に全部使わせてもらいましょう!
- 平均…176万円
- 最低…30万円
- 最高…350万円
*:当社アンケート調査による平均値下げ額
LIFULL HOME’Sなら希望条件に沿った価格を教えてくれます。資料請求は3分で完了。たった3分で176万円*の貯金が確保できるかもしれません。値下げを成功させたい人は、早速資料請求してみましょう!
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ユニバーサルホームのラインナップと参考坪単価
ユニバーサルホームのラインナップと参考坪単価をご紹介します。
ラインナップ | 参考坪単価 |
---|---|
ナナ・カラ | 50万円~ |
ドマーチェテラスエディション | 50万円~ |
ラビスタ | 40万円~ |
ムク・ヌク | 45万円~ |
ファミーユ | 50万円~ |
ビー・コンフィ | 50万円~ |
ココフィール | 50万円~ |
フェリーチェロ | 60万円~ |
ソラ・イロZEH | 60万円~ |
ルピオス | 50万円~ |
ナナ・カラの坪単価
ナナ・カラの坪単価は50万円/坪以上です。
「じぶん時間も、家族のだんらんも 大切にできる住まい」とコンセプトにした住宅。おうちタワーで上下階のつながりをつくり、ナナカラスペースで家族に合った空間を作り出せます。
ドマーチェテラスエディションの坪単価
ドマーチェテラスエディションの坪単価は50万円/坪以上です。
土間+テラスの発想で誕生した「DOMAテラス」が特徴。室内なのに屋外のテラスのような半野外空間だから、バーベキューや子どもの遊び場など様々な使い方ができます。
ラビスタの坪単価
ラビスタの坪単価は40万円/坪以上です。
天井を高くしたハイリビングが魅力の家。家族が集まるリビングだからこそ、開放的で心地よい空間にすれば、ストレスなく快適な生活ができます。
ムク・ヌクの坪単価
ムク・ヌクの坪単価は45万円/坪以上です。
全ての床に天然素材の無垢フローリングを採用。調温・調湿効果があり、夏はベタつかず冬は木の温かみを感じられて、一年中快適に暮らせます。
ファミーユの坪単価
ファミーユの坪単価は50万円/坪以上です。
DKリビングが特徴。生活スタイルに合っていたり、リビングとキッチンを分けたい方におすすめです。さらに外観の種類が多いので、より納得する家づくりができます。
ビー・コンフィの坪単価
ビー・コンフィの坪単価は50万円/坪以上です。
3つのつながりをコンセプトにした家で、「家と街」「家族のふれあい」「家の中と外」を大切にしています。街に馴染む外観や中と外をつなぐアウトドアリビングなど様々なアイディアが詰まっています。
ココフィールの坪単価
ココフィールの坪単価は50万円/坪以上です。
家族のつながりを重視した家づくりができます。大型バルコニーや家の中心にダイニングキッチンをつくるなど、家族の団欒を大切にして、温かく幸せな生活をおくれます。
フェリーチェロの坪単価
フェリーチェロの坪単価は60万円/坪以上です。
子育て中のママが嬉しい家づくりができます。買い出しからキッチンまでの導線や収納も考えられた家で、子育てや家事で忙しい日々のストレスを大幅に軽減できます。
ソラ・イロZEHの坪単価
ソラ・イロZEHの坪単価は60万円/坪以上です。
環境に配慮したラインナップ。光の入り方や空気の流れ、温熱環境を向上させた設計でZEHを叶えます。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは?
1年間の一次エネルギー消費量が、省エネ&創エネ効果を組み合わせておおむねゼロになる住宅のことです。
ルピオスの坪単価
ルピオスの坪単価は50万円/坪以上です。
間取りのセンターにキッチンがある家です。また、部屋全体がゆるやかにつながった1階だから、家族の様子が把握しやすく、コミュニケーションがとりやすいです。
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
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ユニバーサルホームの特徴|評判やメリット・デメリットを紹介
\ユニバーサルホームの口コミ評判/
口コミ評判平均 3.5 (2件)
40代男性
住み心地等を考えて満足です。デザインもオシャレだし、防音や断熱性も優れててすごく快適に過ごすことができてます。デザインもオシャレだし、妻の要望も叶えてくれてすごくいい家にしてくれました。ただ、保証が10年なのでもっと長くしてほしかったなと床暖房を全面にまでは導入しなければいけなかったのでお金が思ったよりかかるのが残念なとこでした。でも、快適に過ごせてるので満足してます。
40代女性
合う人には合うと思います。わたしたちには、合いました。 決まった間取りの中で、外壁や玄関扉、建具などの色を決めていきます。意外と決めること多くて、これは完全な注文住宅にしたら大変だったなぁと感じました。(ここはそれぞれのこだわり具合だと思います)
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:ユニバーサルホームで注文住宅を建てた人
ユニバーサルホームは、独自のFCシステムにより上質でローコストな家づくりが実現できます。大きな特徴は「地熱床システム」。1階は地熱による床暖房が標準装備でどの部屋でも快適に過ごせます。その構造により、床下浸水やシロアリの心配もいりません。
木造軸組工法をベースにした「ハイパーフレーム構法」を採用しており、設計自由度は高め。ローコストながら間取りにこだわった家づくりが可能です。
- 低価格で性能の良い家が建てられる
- 設計力があり、希望の間取りが実現しやすい
- 床暖房が標準仕様で設置できる
- フランチャイズなため、地域の工務店によって技術差がある
- ローコストゆえ、保証がやや物足りない
- 突出したウリがない
詳しい解説はユニバーサルホームの評判記事をご覧ください。元ハウスメーカー社員が6項目に分けてガチ評価しています!
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
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ユニバーサルホームの坪単価のよくある質問
ユニバーサルホーム関してよくある質問にお答えします。
ユニバーサルホームについてわからないことは解消できましたか?
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ユニバーサルホームの坪単価まとめ
ここまでユニバーサルホームの坪単価・建築総額・他社との比較をご紹介しました。
- ユニバーサルホームの坪単価
-
- ユニバーサルホームの坪単価は50万円〜92万円、平均は65万円
- ユニバーサルホームの建築総額はいくら?
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- ユニバーサルホームの建築総額(30坪~40坪)の目安は2,535万円~3,380万円
- 他社との比較
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- ユニバーサルホームの坪単価は大手ハウスメーカーの中で安い方
- 安い理由は、乾式工法で工期を大幅短縮、部材の一括仕入れやフランチャイズ制度
- ユニバーサルホームと坪単価が近いメーカー
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- アイ工務店
- クレバリーホーム
- 桧家住宅
オリコン満足度…2022年オリコン顧客満足度ランキング参照
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
「ハウスメーカーの知識」を得る手段が一括資料請求!
気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
実際に87%の人が6社以上のカタログを入手!
比較して安くすることに成功しています
まずは一括資料請求で6~10社程度のカタログ比較から始めましょう。価格を抑えるためにも資料請求→展示場の流れをぜひ覚えておいてください!
これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人